泣き虫先生の7年戦争 スクール・ウォーズ(8) [DVD]
私が中学生の頃,毎週必ずみていました。
何よりまずオープニングで流れる「HERO」
には,心燃えるものがありました。
ドラマ前半部は,ラグビーもろくに
できず,不良たちとの闘いが続き,
少々飽きる展開とも言えるのですが,
後半を盛り上げるための助走ということで
納得しています。
後半の感動を楽しみに集めています。
ポンキッキーズ30周年記念アルバム ガチャピン&ムックが選ぶポンキッキーズ・ベスト30
自分の世代の曲が収録されていて、とてもなつかしい。歌えるものばかり。子どもに聞かせています。子どもと世代が違うのだけれど…NHKのみんなのうたと違い、歌っていたビッグアーティストがそのまま歌っているCDなので、いいです。さすがフジテレビ。
禁煙アッコ 和田アキ子禁煙事件
先日、74歳になる母が和田アキ子のファンで、たまたま銀座に用事があり、握手会に行きたいというので、付き添いし、この本を読みました。
私は特にファンというわけでもないんですが、帰りの電車で読み、面白くてゲラゲラ笑い、日ごろの疲れが吹き飛びました。
禁煙のマニュアル本ではなく、和田アキ子という芸能界のドンの、気遣いと面倒見のいい人柄が伝わって、結構ハマってしまいました。
内容は、和田アキ子と親しい芸能人の証言を集めたものですが、中でも、秋元康の、「アッコさんのタバコの吸い方は、”気をつかう句読点”のような吸い方をされていた」にあるように、人が集まると、一人一人が楽しんでいるかに気を配る人という彼女の本当の姿が垣間見れて参考になりました。
禁煙マニュアルではなくて、トップランナーの裏側がわかるいい本だと思いましたよ。
握手会では、長蛇の列にもかかわらず、母とフランクにしばし話してくれて、びっくりしました。いい人でした。
イチロー「10年物語」 (集英社ムック)
本書は、イチロー選手がMLBで過ごした10年間に焦点をあて、インタビュー形式でまとめられています。MLBで10年連続200本安打を実現したイチローですが、その過程や記録の意義、弓子夫人のことなど野球のみならずプライベートのことまで自らの口で語っており、その一言一言に重みを感じます。また、イチロー選手以外に野茂選手などMLBで活躍している(活躍した)人やイチロー選手と親交のある人がイチロー選手の人物像やMLBのことなどを語っており、表面的ではないイチロー像を浮かべることができます。どのページを読んでも興味深いことだらけでした。
イチローに興味がある人はもちろん、興味のない人も読む価値がある本だと思います。
和田アキ子殺人事件 [DVD]
和田アキ子をヨイショするために作られたものですが、
注目すべきは本人ではなくむしろ豪華キャストたちの決して演技ではない本音の声です
和田アキ子が嫌いな人にとって前半〜殺害までの展開は失笑モノです
ただ一部、空気が読めなすぎるゲスト(H木K子)などはいただけません