The Sartorialist
仕事柄、ファッション誌を購入しますがスタイリストさんの頑張りが空回りしている気がします。
私自身、流行ではなく『その人らしさ』の着こなしが好きだからでしょうね。
流行=ダサいと思ってしまうのです。素直じゃないのかもしれませんが(笑)
どんな服でも自分らしく、自信をもって着ること。そんな方々の写真かと。
中には、この服で撮って欲しくなかったんじゃないかな?って方もみえるけど。
とにかく、色んな方のファッションが見られて色んな色・形のものが着たくなる一冊です。
カメラを持って何度も現れる日本人モデルの細ーい女の子、父ちゃんのお古をきちっと着こなす男性・・・
中でも、白T・グレーのカーデ・紺パン・カラフルなスカーフでヘアスタイリングする女性が好きです。
シンプルの中に「遊び」があるような。
お値段、安すぎます。
今が買い時ではないでしょうか?
それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条
人生いろいろしんどいものです。
嫌だなと思う人にひどいことをされたとき、
助けてもいたわっても何ら見返りが返ってこないとき、
正しいと信じて行動しても誰にもついてきてもらえないとき、
陰口をたたかれるだけで誰にも成功を褒めてもらえないとき、
信じられないような不幸が突然襲ってきて立ち上がることすらできないとき、
などなど色々ありますが、
「それでもなお」、努力をし続ける姿がどれだけ尊く美しいかを教えてくれました。
この「それでもなお」という言葉自体が、深いですよね。。。
苦しい時に、「それでもなお」と心の中で何度もつぶやいてがんばるくせがつきました。
つらいから嫌だ、苦しいからやめたい、と言い訳したくなる心を、「それでもなお」と呟いて自分に喝を入れる入れることで、不思議とがんばれる気持ちになれます。
素晴らしい本に巡り合えて、本当に良かったです。
苦しい思いをしている人にこそ、おすすめしたい一冊です。
かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)
この本を読み終わって坂本龍馬の事を思い出した。
「世の中の人は何とも言わば言え 吾が為す事は吾のみぞ知る」という龍馬の句を思い出した。
ジョナサンという風変わりなカモメと坂本龍馬の生き様が重なって見えた。
この寓話には色んな解釈があろう。それは読む人の自由だ。
僕はこの本を読んで
「周囲の評価よりも、自分がどう思うか?自分はどうありたいのか?を熟考し、信じた道を貫いていけ!」というメッセージを送っているのだと解釈した。
若者が坂本龍馬の生き方に憧れる理由と、この本がヒットした理由は似ているのではないだろうか?
色々な読み方ができる良い本だ。特に10代の若者にすすめたい本だ。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day.
i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date...
Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!