ファイナルファンタジー 8
◆ ゲーム内容
とても面白かったです。
戦闘も序盤はキツかったけど、
徐々に慣れていきました。
アビリティ精製を使用することで快適にプレイできました。
「いまだからこそ FF ・・・・」に感謝!!
ストーリーは深いというよりも、
複雑といったほうがいいでしょう。
いろいろなところで、いろいろな形で
キャラクターたちの心情が表現されている点、
かなりゲームとしては完成度が高いです。
◆ PC版として
背景がどえらく汚い!!
せっかくの演出も台無しになりかねないほど・・・。
なんであんなにボヤけているのか。
まるでちょっと性能のいいスーファミみたい。
ドット丸出しで世界観ぶちこわしです。
星5つあげたいですが、
背景グラフィックの悪さで一つダウン。
ムービーも少し雑っぽいところが見えたりして
もとはすごいキレイなんだろうけどもったいない。
エンディングムービーのみ特別仕様なのか
完璧にキレイでしたが・・・。
◆ サウンド
自分はプレステ版はやっていないので
比較はできませんが、
FF7のPC版(英語版のみ)ほどの感動はありませんでした。
FF:U~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~ 異界の章 Phase.8 [DVD]
やっぱり出ました!サボテンダー!
このあたりになってくると物語も段々核心に迫ってきます。
この次の巻はもうクライマックスになってきますがこの巻はいうなればその前の布石ですね。
REDEMPTION(初回限定盤)(DVD付)
DVDの映像すべてが美しいです。特にGacktさんの衣装がとても凝ったつくりなので、まさに眼福です。(マイクも凝ってますね) それからFFの映像も付いてくるのでお得です。私はゲームはしないのですが、FFの質の高さには驚きました。どちらの映像も繰り返し見たくなりますよ。ぜひGacktさんの世界を目で見て、耳で聞いて、味わい尽くしてみてください。
ファイナルファンタジーX
若干ネタバレあります(汗)。
ここまで“ゲーム”としての完成度の高いシナリオは他を見ないです。
素晴らしい映画や小説は他にもたくさんあるし、また感動的なストーリーのゲームやRPGも他にある。 でもやっぱりゲームではこれが一番かなと思う。
個人的な見方ですが、 ティーダ=プレイヤー のシンクロ感がハンパじゃなかった。 ボイス付きなのに名前付けれるトコがこのゲームの最大の功績だと思っています。
ティーダの知らない世界は自分も知らない世界。 召喚士の事情なんて知ったこっちゃないし、 知ったら知ったでそりゃ自分も怒るわ。
後半の急展開にティーダも自分も全然理解が追い付かない。でも進まなきゃ物語は終わらない。
最後の最後までティーダはプレイヤーの分身である。 そして最後の敵を倒した時、プレイヤーの「物語」は終わる。 でもスタッフロールの後、最後の最後のあのシーン。
そこに居るティーダはプレイヤーではもうなくて、誰にも縛られない自由な存在になっている。
そして2週目を始めたとしても、そこにいるティーダはプレイヤーではない。
2週目のFF10は、 物語を知っているプレイヤーが「ティーダの物語」を進めるストーリーだと解釈してます。
勝手な考察でしたが、それぐらい考えさせられた深いシナリオでありゲームだった事は確かです。 名作故に批判も多いタイトルですが、 誰がなんと言おうとこれは傑作だったと言い続けたい作品です。
アルティメット ヒッツ ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル
面白いです。
オリジナル版と比べて、新たなアクションやモーション、カメラ位置の変更などにより、
プレイ時のストレスはかなり減少しています。
また、イージーモードがなくなっていますが、照準の設定は難易度に関わらず変更する
ことができるので、照準を合わせるのが苦手でも安心です。
さらに一度クリアするとエクストラハードモードという新たな難易度が追加され、
この難易度のみ、クリアした時の武器をそのまま引き継いで始めることができます。
カスタマイズした武器を、無駄にせずにすむわけです。
オマケのエクストラミッションのやり応えは十分で、思わずコントローラを投げたくなる
ほどの難しさ。その分、苦労してクリアした時の達成感はなかなかのものです。
ただ、キャラクタービューア等のオマケ要素を見るには、本編とミッション中に出てくる
カプセルを破壊する必要があり、すべて自力で探し出すのはかなり大変でしょう。
個人的に、すでに終了しているオンラインモードでしか見れなかったムービーがオマケで
見れるのが非常に嬉しいですね。
長々と書きましたが、以前より楽しいゲームになっているのは確かです。
低価格での発売ですので、興味がありお財布に余裕があれば、購入を検討なされては
いかがでしょうか。