韓流バラード第4集「BLACK COFFEE4」
誰の曲でもなく韓国のバラードに関心があったから・・。聴いて感動!!期待を裏切らない1枚です。
あなたの大切な人をイメージしながらお聴き下さい。胸が痛くなるほど切なくなります。
最後の贈り物 [DVD]
韓流お得意の“難病ネタ”に,そこそこの役者をキャスティングし,父と娘の愛の物語を演出しようとしたのですが,題名からしてネタバレ,韓国ではお客様にまでそっぽを向かれてしまいました。ただ,韓国ではコケても日本ではウケたという作品は多いですから,先入観は捨ててご覧いただきたいと思います。
元々は,KBSのドラマシティという番組のシナリオ公募で入賞した「帰休」という作品があって,それを映画化したものだそうですが,韓流ファンの私には,見え見えの展開にもかかわらず,あのラストには思わず涙してしまいました。
シン・ヒョンジュンssiのシリアスな演技はジ〜ンときますし,ホン・ジュノssiも流石の演技です。また,本作にはハ・ジウォンssiが特別出演していますが,何とこのオファーにはシン・ヒョンジュンssi自らが出向いたそうで,彼女のカリスマ性が映画を良質にしています。
ベタすぎるぐらいベタな映画ですが,決してお涙頂戴ではなく,日本人の嗜好には合うと思います。
K-BOX ~Korea Music Collection~ BLUE (CCCD)
韓国のヒット作を集めたオムニバス…“Red”と対をなしていて、こちらはしっとりした作品を集めた方である。
韓国の作品には馴染みが薄かったので、最初はハングルであることに些か愕きながら聴いたが、言葉がよく判らなくても切々と気持ちを伝えようというのが判る歌が多い。曲、音の楽しさというより、韓国の若者の共感を呼んでいるメロディーを知ることが出来る一枚。