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おすすめベスト10!
大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女とよばれて 前編 [DVD]
今見るとかなり過激な暴力シーンがあり、それが理由で再放送があまりなされなかったとか。伊藤麻衣子の不良少女の演技は今見てもかなり迫力満点です。実話を主題にしているだけにストーリー的にもよくまとまっていて、早く次の回が見たいと思わせるところは当時と同じです。作品全体のエネルギーがとにかくすごくておすすめですよ。(大映ドラマのおきまりのどろどろした人間関係や設定のわざとらしさは多少割り引いて下さい)
大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女とよばれて 後編 [DVD]
当時真剣に見ていた作品の一つです。
実の母親に「おまえなんか生むんじゃなかった」といわれ不良に走ったんですよね。
また、不良役をやらせたら3本の指にはいる(と思う)松村雄基さんが、笙子~と言う一言がなんだか耳について離れなかったです。
大映ドラマファンは買っててもとに置いていて損のない作品です。
Voice of Ages
今年(2012年)結成50周年を迎える―ということはThe BeatlesやThe Rolling Stonesと同じ頃に結成したということだが―アイリッシュ・トラッドの大御所The Chieftainsの新譜は、これまでにもジャンルや国境や世代の垣根を越えてさまざまなミュージシャンと共演してきた彼ららしく、今年グラミー賞を取ったことで日本でも最近注目度や認知度が一気に上がったと思われるBon Iver(とはいえこの録音時はまだ受賞前だが)をはじめとするさまざまなミュージシャンと共演したアルバム(ボーナス・トラックに当たる15曲目では名盤_Santiago_で共演したCarlos Nunezが参加)となっている。しかし、今回はそれだけではない。13曲目では、結成50周年記念にふさわしく、結成に関わり1979年までメンバーだったSean PottsとMichael Tubridyの二人も参加し、さらにDerek Bellが亡くなった後に参加したTriona Marshallや前回の来日時にも参加していたダンサーのNathan Pilatzkeらも加わって、彼らのライヴではおなじみの各自が順番にソロを披露する楽しげな演奏を繰り広げる。そして、14曲目では、国際宇宙ステーション滞在中のNASAの宇宙飛行士Cady Colemanと共演(彼女もフルートとティン・ウィスルを演奏)している。ケルトの伝統音楽という普通に考えればきわめて古風でローカルな音楽のグループであるにもかかわらず、その共演は国境を越えるどころかついには宇宙空間にまで広がったのだ。
収録曲は、よく知られた曲も多く、必ずしもアイルランドの伝統音楽ばかりでもない。Bon Iverの歌う4曲目は、The Everly Brothers(Greatest Hits & More)やArt Garfunkel(天使の歌声)も歌った、愛する女性を殺して絞首刑になる男の歌。7曲目(w/ Lisa Hannigan)と11曲目(w/ The Secret Sisters)はSinead O’Connorも歌ったトラディショナル曲(Sean Nos Nua)。8曲目(w/ The Decemberists)はBob Dylanの歌(時代は変る)であり、12曲目(w/ Paolo Nutini)はそのBob Dylanも歌ったトラディショナル・ナンバー(Good As I've Been to You)。それぞれ、歌唱だけ取り上げれば、ここに挙げた既存のヴァージョンが印象に強く残っていると、その強烈な個性を持った人たちの歌の魅力と比べるとやや印象が薄い気もするが、The Chieftainsのいかにもアイリッシュ・ミュージックといった演奏と組み合わさるととても良い雰囲気になる。12曲目など、アコースティック・ギター弾き語りのDylanのヴァージョンとは異なり、歌の部分が終わったとたんにPaddy Moloneyのイリン・パイプスが鳴り響き最後の40秒ほどはアイルランド音楽好きにはたまらない展開となる。
なお、ブックレットには、各曲のクレジットは詳細についているが、歌詞は掲載されていない。しかも、前作(San Patricio (W/Dvd) (Dlx) (Dig) (Ocrd))に引き続き今作も、DVD付のデラックス・エディションは輸入盤しかないもようで、そのDVDにはやはり英語字幕すらついていない。DVDに収録されているのはPaddy Moloneyの語りと収録風景が収められた30分ほどのメイキング映像と9曲目(w/ The Low Anthem)のミュージック・ヴィデオである。メイキング映像には、さまざまなゲスト・ミュージシャンとの共演の模様が収められているが、Bon Iverの姿はないので、彼のファンには残念だろう。だが、それでもDVD付をお薦めしたい。というのは、仮に「英語が苦手で何を言っているかわからない」とか「Bon Iverを見たかったのに」とかいう人でも、無重力状態でふわふわ浮かびながらティン・ウィスルを演奏する宇宙飛行士とスタジオにいるThe Chieftainsの面々が共演している姿とか、新旧メンバーがソロを取りながら共演する様子、さらにCDではステップの音しか聞こえないダンサーたちの踊りなどを見ることが出来るというだけでも、十分楽しめると思うからだ。さらに言えば、名前だけ見てもどんな人たちかわからない日本ではなじみのないミュージシャンたちの姿を拝めるのも興味深い。(それに、前回と同じ仕様だとすれば、おそらく日本盤―DVDは付いていない―を買っても歌詞は掲載されていないだろうと思われる。)なお、DVDは日本の通常のDVDプレイヤーで再生可能だ。そのようなわけで、CDのみなら星4つ、DVD付は星5つ(上述のような欠点もあるので本音は星4.5ぐらいだが)とする。
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