Voice of Ages
すばらしい
When the ship comes in
Hard times come again no more
の二曲がとくに。
パディーモロニーはオモロイおっさん
ボンイベール? よくおぼえてないなあ
Chieftains 40th Anniversary Celebration
~ただ1曲だけを探してたどり着いたアルバム。
ところが、なんだ?この強烈なスピリットは!!しかも、スーパースターたちが共演している。驚きながらチーフタンズを検索すると出るわ出るわ、思わず The Long Black~~ Veil を注文してしまった。この雰囲気は20代の頃に聴いていたアラン・スティーベル以来のもの。しばらく通い続けたスコットランドの宗教戦争の残骸が散らばる景観を思い出しながら今なお続くアイルランドの苦難に思いを馳せるのでした。
勝手な思い込みですみません。参考になりませんね?~
愛燃える平原 (MIRA文庫)
久々にアメリカ西部を舞台にした物を読みたいと軽い気持ちで購入
あまり期待してなかったけど、なかなか良かったです
ヒーローのシャナコの人物設定には粗が多く、族長として尊敬を得るのに不可欠な精神性の深さが思ったより感じられなかったり、文章に滅茶苦茶な部分があり、ちゃんと推敲したのか?と思うような突込み所も多々ありましたが、それでも主人公の二人はとても魅力的で、脇役もみんなキャラが立っていて面白く読めました。
他の方のコメントにもあるように後半の濃厚なラブシーンの連続には面食らいましたが、一見クールに見えるシャナコが心の奥はどんなにか真実の愛を切望していたかという切なさが感じられ、私的には良かったと思います
ヒロインのマギーも勇敢さや頭の良さというのも大きな魅力ですが、シャナコを包み込む溢れるような母性的な愛と優しさに一番の好感をもちました。
ダニー・ボーイ 100%
メロディーの良さはもちろんですが、いろんなアーティストによるアレンジで飽きがこないです。
オーケストラの荘厳さあり、ジャズ風あり、カントリー風あり、などなど。
普通なら同じ曲しか入ってないアルバムなんてないんですけど、これは何度も繰り返して聴いても、ちっともいやにならない不思議なアルバムです。
寂しいときや悲しいときは暖かさに包まれる感じになりますし、
懐かしい気持ちにもなりますよ。
Down the Old Plank Road: Nashville Sessions [DVD] [Import]
アリソン・クラウス、マルティナ・マクブライド、アール・スクラグッス、エミルーハリス、ティム・オブライアン、ジェリー・ダグラス、デル・マッコリー、ギリアン・ウエルチ、リッキー・スキャグス、ジェフ・ホワイト等とアイリシュトラッドのチーフタンズセッション。アイリシュ・ダンスも見られるし、一連のアイリッシュものとも趣向が違い、ブルーグラス・フェスものより音楽の練り上げも良くて気持のいいDVDです。曲がいいのでCDが欲しくなりました。DVDは曲間のおしゃべりが少し多いのがちょっとじゃまかも。蛇足ですがアリソン・クラウスは痩せてとてもきれいになりました。リージョン・フリー。