Frampton Comes Alive II [DVD] [Import]
20数年ぶりのアイム・イン・ユーにただただ感激。ライブ・イン・デトロイトでは、入っていなかったアイム・イン・ユーの映像。来日以来、20数年ぶりに見ることができて、この1曲だけでも、満足。全盛のカムズ・アライブよりも、20世紀のナルシスと言われたルックスは、衰えたが、それは、一流のミュージシャンが、たまたま超美形だったため。ライブパフォーマンスは、以前、超一流の1枚です。
PS.願わくば、カムズ・アライブの映像もあれば、・・・・・・
Frampton Comes Alive (25th Dlx Ann Edt)
初めて聞いたロックの曲は「ボヘミアンラプソディー」です。オペラの部分が良くわからなかったです。
初めて買ったポップスのレコードはカーペンターズの「ナウアンドゼン」です。イエスタデイワンスモアがメドレー曲だったとはとても驚きました。
初めて買ったハードロックのレコードはエアロスミスの「ウォークディスウェイ」です。これを聞いて楽器を始めました。
初めて買ったロックのLPは、・・・初めはクイーンの「華麗なるレース」かキッスの「地獄の軍団」かエアロスミスの「ロックス」のどれかにしようと思ったけど誰かに借りれば済みそうだったのと、ラジオでかかった「紫の夜明け」(このアルバムに収録)がとても良かったので、この「フランプトンカムズアライブ」にしました。
当時住んでいた東小金井のレコード屋で店員さんに「本当にこれ買うんですか?」と言われました。(確かに知名度は低かった)
しかし紫の夜明け(=ドゥーユーフィールライクウィドゥー)、サムシングスハプニング、ショーミーザウェイ、ベイビーアイラブユアウェイ、ラインズオンマイフェイス、のギター&歌はぜひ多くの人に聞いて頂きたい。
Frampton Comes Alive
発表された当時、ロック少年でギターキッズだった小生は学校から帰ると、このアルバムを最初から最後まで聴くのを日課としていました。
あれから幾年、すでにロック少年の成れの果てと化し、ギターはお部屋のインテリアと化した今でも、飽きることなくピーターを聴いています。
デジタル・マスタリング盤や25周年アニバーサリー盤もありますが、こちらの方が当時の熱気を伝えてくれているように思います。
HARD ROCK TREASURES ハード・ロック・トレジャーズ [DVD]
非常に興味深い内容で星5つにしたいところだが、最後の最後でジミー・ペイジから何もゲットできなかった点がなんとも惜しく、残念ながら期待はずれということで星4つにした。トニー・アイオミやピーター・フランプトンの老けっぷりも見事だったが、それぞれのミュージシャンが意外にもフツーのオッサンたちだということに親近感のわく映像が多かったのでほっとした。自分たちが有名人なんだから自分で自分のお宝をもっていることにはあまり意義を感じないのだろうなーと、スターたちの気持ちもなんとなく理解できる。な、なのにジミー・ペイジだけは・・・ほんっとにケチというか、まあきっと究極のナルシストなんだろうな、と感じた(苦)。ジミー・ペイジが死んだらきっとプレミア付きであちこちのオークションにおいて高額の取引きがあるのだろう。