EDIUS Neo 3 優待・乗換版
まず、グラスバレーのウェブページにある体験版を試しました。
手持ちのMP4ファイルを使って編集作業をしたところ、「なんとなく」操作するだけで、それなりになったので、購入を決断。
同時期(6月)にSONYのビデオカメラHDR−CX560も買ったのですが…
そのビデオファイルをEDIUSで開くと、音声がひどく割れるという不具合に直面しました。
5.1チャンネル非対応のせいかと考え、2チャンネルで撮影しても同じです。
そこでユーザー窓口に質問しようしたところ、その前にユーザー登録完了の必要があるとのこと。
ところがなかなか完了の知らせが来ません。
こちらから「どうなってるのでしょう?」と問い合わせたところ、ようやく知らせてもらえました。
(正式な通知が来たのは登録をおこなってから20日後でした)
あらためてユーザー用のウェブページにアクセスしたところ、最新のアップデータがあったので、まずはそれをインストールしてみました。
すると…
あっさりと、問題は解決しました!
やや時間はかかりましたが、現在は使えているので、まあいいか、という感じです。
「国産」が売りのようですが、それなら用語をわかりやすくしてくれたら、もっとよいのですが。
EDIUS6/EDIUS Neo3 実践講座 (玄光社MOOK 速読・速解シリーズ 5)
先に「EDIUS Neo 3 マスターガイド」を購入しましたが概要説明書みたいなもので初心者の私には全く役に立ちませんでした。
正式マニュアルは機能の説明がピンポイントで書かれているだけで編集の一連の流れを掴む事が出来ませんでした。
何とか自学を重ねて取り敢えずは使えるようになったので「実践講座」という言葉に惹かれて購入しました。
この本は初心者が次のステップに進みたい際に知りたいことがズバリ書いてあるような感じがします。
まさに「実践講座」の内容でわかり易い操作画面の写真を見ながら「そうそう、ここが知りたかったんだ」とうなずくばかりです。
お勧めします。
EDIUS Neo 3 マスターガイド―ノンリニアビデオ編集ソフトウェア (グリーン・プレスデジタルライブラリー)
EDIUS Neo 3を購入したのですが、電子マニュアルしかなく、
冊子のマニュアルが欲しくて、本書を購入しました。
動画編集自体は、初心者ではないのですが、
この本は正直、分かりにくいです。
内容はフルカラーで、見やすいのですが、
実際の操作がイメージするのが難しく苦戦してます。
ただし、これはソフト自体も直感で操作できないので、
本だけが原因ではないと思います。
ソフトを立ち上げなくても、マニュアルを読むだけで、
操作がイメージできるような良本ではないのですが、
他に選択肢がないので、頑張ってこの本でマスターしたいと思います。
Canopus 超速度・超解像エンコード&ハイビジョン編集・ブルーレイ作成アクセラレータ FIRECODER Blu Windows 7(32/64bit)対応 FIRECODER Blu2(RC)
これを1枚差しておくだけで、例えば、ほぼ実時間でデータレート24Mのフルハイビジョン動画のエンコードが可能となります。
私の感覚では、Core i7のPCでCPUを目一杯使うのと同じくらいのエンコード能力を、このカードは提供してくれています。
しかし、
・アクセラレーション機能の搭載された第2世代Core i7を使用したPCで、EDIUS 6を使用されている方
・そもそもEDIUSを使っていない方(参考:同じチップを使用した安いカードがあります)
このような方には無用な物かもしれません。
ハイビジョン時代にEDIUS 5を使い続けたい方には救いのカードだと思います。
1枚5万円程度と結構高価ですが、制作コストを確実に下げてくれます。