BUFFALO 8チャンネル自動録画 HDDレコーダー [全録 ゼンロク] 2TB DVR-Z8
レコーダーと言うよりも自分的には「テレビ」と呼んだほうが正しい。
それは録画しているという作業や感覚がまったくなくなるからだ。
いつもそこにはテレビそのものが約一週間分あるという状況は筆舌に尽くし難いほどの感動をこいつは与えてくれる。
というわけで、これまで導入した製品の中でも満足度がすこぶる高かったので柄にもなくレビューを書いてみることにした。
何せ購入時に「こんなの別にいらないじゃん」と言っていた娘が一番ハマっている。
まあ言わば究極の暇潰しマシンとも言えるのだが、まるで見る気も興味もなかった番組でも何気に見ることができるというのは、予期せぬ出会いがあったりするもので本当にすばらしいの一言。
なくても別にどうということはない製品なのだが、あればこんなに便利なものはないという製品の見本とも言える。
例えば、ニュースの映像などで、「あれ?今一瞬、○○が映ったように見えたんだけどな」とか生放送での放送事故の類など、これまでは本来二度とは見ることができなかったであろうその瞬間がいとも簡単に見直すことができる。
それでもせいぜい弱点を言えば他の方が指摘している通りのことくらいだ。
本体は相当に熱くなるのでラックの扉はいつも常に開けるようにしている。
番組表の一覧性がイマイチ。HDなんだから5チャンではなく8チャンネルすべていっぺんに確認できるようにしてほしかった。
こんな感じで細かいところで弱点はいくつかあるのだが、それでも最高評価なのは変わらない。
それは自分にとってテレビの(レコーダの?)概念を変えてしまうほどものだったからだ。
そしてたぶん、ほとんどの人にとっても同じなのではないかと思えるが、特にこれまでテレビをあまり見なかった人にとってこそ画期的な製品のような気がする。
なぜかと言えば、あまりテレビを見ない人にとってその理由のひとつはテレビとは今放送しているものと自分が見たいものが時間的に合致していることなどないことがほとんだと思えるからだ。
そしてそもそも「絶対に見たい」という番組しか録画しない人ばかりなので、結果、テレビをあまり見なくなる人も多いからだと思う。
そんなわけで、多少荒削りではあっても、本当にオススメの逸品と言える。
TOSHIBA REGZAブルーレイ 3Dディスク・タイムシフトマシン・外付けUSBハードディスク対応ブルーレイディスクレコーダー HDD2.5TB DBR-M180
CELLREGZAも持ってるんですが、CELLREGZAではできない
「タイムシフトマシンから本体へダビング中のタイムシフトマシン番組の視聴」
「タイムシフトマシンの画質選択」
ができます。(これはいいです。)
また、リモコンのレスポンスもCELLREGZAよりいいです。
ただ、ちょっと残念なのが、タイムシフトマシンから本体へのダビングがかなり遅いです。(実時間分掛かります。)
CELLREGZAでは約3倍速でダビングできるのでかなりイライラします。
『臨済録』―禅の語録のことばと思想 (書物誕生―あたらしい古典入門)
『神会 ― 敦煌文献と初期の禅宗史』がとても参考になったので、引き続き本書を手にした。
仏教史を振り返ると、社会の文化的背景が仏教教学を大きく左右し、悟りを得るための新しい解釈が提示されている。自分たちがブッダ釈尊の境涯に到達できない理由を理論構築した小乗の「アビダルマ論」、哲学論争で相手の土俵に入らないために龍樹がブッダ釈尊の縁起論を強調して編み出した「空(中観)」、瞑想修行で心の分析を二元論的に進めるあまり哲学論争では自己矛盾をさらけ出した「唯識」、数世紀にわたる戦国時代が倫理道徳を社会から一掃した時に生まれた「後期密教タントラ」などは、その当時の文化的背景に立って理解することが必要である。
それを禅の公案で実践し解読法に道を開いたのが入江義高氏であり、本書では宋以後の「看話禅」と唐以前の「文字禅」(p.44)が断絶しているのではなく、接続していると解釈できることが明らかにされている。
ただ、p.101の「煩悩を除いて仏性を明かすという経綸の説は、所詮、第一義ではありえない。」を読んで、龍樹以降の「第一義諦(勝義諦、真諦)」が仏教史の中で曖昧に用いられてきたことが教説混乱の原因であることを強調したい。
宮元啓一氏は『インド哲学七つの難問』などで、釈尊の教法を「輪廻のメカニズム」と「解脱のメカニズム」と分類し、そのメカニズム(原理、法則)を明らかにしたが、実は「輪廻のメカニズム」は「苦諦」であり、「解脱のメカニズム」は「滅諦」であることには気づいていないようである。
釈尊の四聖諦で重要なのは、「様々な輪廻のプロセス」を説く「集諦」であり、「様々な解脱のプロセス」を説く「道諦」であることに気づけば、「苦諦」と「滅諦」が龍樹の言い出した第一義諦であり、「集諦」と「道諦」が世俗諦であることが分かるはずである。実際に、「道諦」が世俗諦だからこそ、基本的な「三十七菩提分法」に分類された様々な解脱プロセスの指針が示されているのである。
そう考えれば、世俗諦こそが釈尊の説法の核心であり、第一義諦ではないとされる「煩悩を除いて仏性を明かす」という世俗諦こそが本当は重要なのである。
信長の野望 天下創世 パワーアップキット (説明扉付きスリムパッケージ版)
安くなって、やっと購入しました。
隙をつく敵軍は憎らしいほど。内外交と戦争ターン区別がなく、忙殺される展開です。自分は『三国志9』君主プレイとコンピューターの強さ、『嵐世記』の諸勢力の存在感が好きだったので、最高に楽しいですね。
ただ京都の存在感の希薄化や合戦での乱戦は操作性は難点。初心者は何をしてよいか分からず辛いかも。
城下町に(通常・鉄砲)櫓を建設して
『要塞都市』にしたり地域独自性を生かした技術力(兵器特性・生産特性)のオリジナリティは◎。主な各ミックス部分を以下の通り。
○三国志9…………………城攻めは、計略(偽報)や戦法(治療・突撃)など。ただ戦法は自分で選択可は嬉しい。
○嵐世記…………………諸勢力との連携。
敵の襲来で国人の援護は助かる。敵にしたら大変。PKのみの仕様。
○天飛記…………………あの鉄甲船を自分で操作出来る。天翔記では、その無敵っぷりに惚れましたからね。
○将星録…………………一枚マップで行軍様子がわかる。
○烈風伝…………………支城システム。
Victor 映像用DVD-RW CPRM対応 2倍速 120分 4.7GB ホワイトプリンタブル 20枚 VD-W120SQ20
ものすごくうちのドライブと相性がよかったので購入を続けてましたが
いつの間にか、国産から台湾製に変わってました。
とても、残念です。
あと、1〜2回はとてもきれいに・・・エラーもなく
ダビングしてくれますが
何度か使うと、CRCエラーが出たり・・・画像の乱れが多くなる傾向があるようです。
国産のは200枚以上ありましたが、半分は、3回目・・・4回目のダビングで
失敗して破棄しています。
台湾製に関しては、2度目でエラーが出るときがありました。
1000回は書き込みができるというのがDVD-RWの売りだと思っていたのですが
現実は2〜3回です。
これだったら・・・DVD-Rを購入したほうが安いのか?と考えます。