歌う国民―唱歌、校歌、うたごえ (中公新書)
面白い作品です。アプローチはバランスが取れたものです。大きなテーマは、「国民音楽」というイデオロギーの興隆です。それは保守でもなければ、西欧音楽の模倣でもない、折衷による創生なのです。この流れが、克明にたどられます。変わるもの、換わらないものの抽出、そして時代の政治社会的な文脈が丹念に押さえられ、この日本の近代のドラマが音楽というフィールドで描かれます。東京音楽学校、唱歌。卒業式の歌、校歌、県歌、歌声運動などが従来の一元的な国民設計の角度(ナショナリズムや社会主義リアリズムの亜種)からではなく、多面的な上下、水平、新旧の力学の中で、その実態、意図と意図しない結果を含めて、はらんでいたアポリアが丹念に描かれていきます。おそらくこの国民音楽という流れは、敗戦で断絶することはなく、70年の万博のころまで続いていたことが示唆されます。「しかし、根っこの部分で何かが確実に変わりました。」というのはいいえて妙です。さて、今度は、どういうイデオロギーが、新しい現在の文脈の中で、その変容した姿を見せるのか?
1969
話題のアルバムだ。
「夜明けのスキャット」をリアルタイムで聞いた世代としては、このアルバムでの
由紀さおりの声はかなり低いなあ、という印象。
全篇スキャットで通す曲は、当時としてはとても新鮮でした。
テレビ画面で見た由紀さおりの「楚々」とした顔だちは、今でもよく覚えています。
今回の吹き込みは、当時の声の透明感がありません。そのかわり、大人の色気とでもいうもの
を感じます。
いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」、黛ジュンの「夕月」などいい選曲だと思いますが、
やはり、オリジナル歌手の魅力にはまけます。(ちなみに、黛ジュンにはいい曲がたくさんあります)
1950年代生まれの方なら、オムニバス盤「青春歌年鑑 60年代総集編」の方を推薦します。
なんせこのアルバムには、上記の3曲以外に、一連のグループサウンズの名曲や九ちゃんの
ヒット曲(上を向いて、見上げてごらん夜の星を)、ビリーバンバンの白いブランコ、ピンキーと
キラーズの恋の季節など、懐かしい曲が40曲も収録されているのです。
もちろん、今の世代の方にとっては、由紀さおり「1969」は十分おススメですが。
Superstar (初回限定盤)(DVD付)
whyから約半年、またまた成長した2人に出会えて本当に嬉しい。
PVを見ると、前作よりチャンミンのダンスに磨きがかかっているのが一目瞭然でした。 Mステを見ていて、改めて思った彼らの魅力は何か。。
かっこよくて色気がある、歌が上手、ダンスがうまいというのはもちろん皆分かっています。
それに加えファンを引き付け離さない2人の魅力は、 いつだって真摯で、誠実。 かいま見える惜しまぬ努力と芯の強さ。
そしてなにより日本人にはない品の良さ。
そんな2人の、内面から滲み出るかっこよさなのかなと思います。
ユンホ、あの時、すごく辛そうにしていたチャンミンを大切に可愛がってくれて、そしてペンのために帰ってきてくれて本当にありがとう…*
こんなに2人がかっこよくなって帰ってくるなんてペンの予想をはるかに越えていたよ。
いまの2人は、どん底を味わって、必死ではい上がって来た、逞しさとかっこよさを兼ね備えていると思います。
これからも皆で、東方神起2人についていくから、いつまでも私達のSuperstarでいてほしいよ。
NHKおかあさんといっしょ 最新ソングブック 「ありがとうの花」 [DVD]
レビューの採点がとてもよかったので買ってみました。
子供(1才8か月)に見せてみると…
最初から最後までテレビにくぎづけ!
とっても楽しそうに踊っています♪
親子で一緒に楽しんでいます。
絶対に買って損はない商品だと思いますよ!
【エクサボディ正規品】 シャドーボクサー サウナスーツセット SDB-SSAM
深夜のTVショッピングでこの商品をしりました。
50歳を過ぎてから徐々に体重が増し基礎代謝も少なくなりました。
これ以上の体重増加を防ぐため、サプリメントやダイエット食を試しましたが効果はでませんでした。
やはり運動をしなければと思っていた時にこの商品を知ったので減量を目指し努力して見たいと決意しました。
今回は何とか良い成果を出したいと思っています。