井上和彦の癒し香 ~おやすみまでの恋時間~
クリスタルボールの音は、何となく仏壇の鐘の音に聞こえなくもないですが、聞いてると慣れてくるから不思議(笑)
もう一つの癒し香CDよりは甘いセリフは少ないかな。
歌は短め。
カードに香りがついていました。これは人それぞれの好みによるかな〜。
14分ちょっとなので、長くはないですが、シングル的な感じで、気軽に聞けるのはいいかも。
セリフも歌も、和彦さん作なのも嬉しい。
和彦さんファンならぜひ。
禁断 放課後の恋人 ふたりのレッスン
人気携帯ゲームのCD。
正直、期待してなかったが、とても登場人物のキャラクターが生きていて、良かった。
内容がしっかりしていて、何回聞いても飽きないし、ゲームだけではわからなかった先生方の人となりがわかる、ファンにとってはたまらない一枚。
このゲームをしている方は、ぜひ聞いてもらいたい。
第二弾が聞きたい。
Snowflakes in Photographs (Dover Pictorial Archive)
すごい写真集です。黒背景に並べられた雪の結晶をじぃと見ていると、雪がにじみ出します。結晶が成長し出します。結晶自体のデザインも素晴らしく、自然のすごさに再度打ちのめされます。
ファイナルファンタジーXI リーダースタイル Ver.091110 (BOOKS for PlayStation2)
まさにこれからサルページ エインエリアル?なんかをやるひとにお勧めです
私はエインはやったことはないんで分かりませんが詳しく
書いて有ります
他にBcNM デュミナス
ミッション ナイズル島 が書かれていますまだやったことはない方にお勧めです zただ値段が少し高い気がします
レリックとか載っている本これが初かも しれませんね
教育再生!―これで子供は救われる
あの戸塚ヨットスクールの校長が書いた本である。
著者が主張するのは「脳幹論」呼ばれる教育論だ。現在文科省や日教組がいう「褒める教育」や「ゆとり教育」、「個性を伸長する教育」とは対極をなす教育論といえる。著者が述べるまでもなく、心ある大人たちは「ゆとり教育」などの美辞麗句が教育の本質でないことに早々気付いている。しかし自衛手段を取るにもどうしたらいいのかわからない。個性尊重といいながら子供を真に信頼する強さも持てず、ゆとり教育といいながら子供たちを導くこともできない。頼みの綱が放課後の塾通い。そんな閉塞した状態に置かれている。
著者の主張する教育論は仏教と儒教が基本になっている。
現在の公教育が大脳を鍛える教育とするなら、著者の教育は脳幹を鍛えるそれである。脳幹の力とはすなわち生きる力、本能の力なので当然大脳より早い段階で力強く育てていかなければならないとする。体罰も必要だ。ただし体罰は暴力ではない。両者の定義は著者にあって明確である。さらに「大人と子供は平等ではない」、教育の目的は「子供たちが幸福になる能力を創ること」だと断言する。著者の実践に培われた方法論は明快で力強い。しかしそれを吟味しようともせずに「暴論」といって片づけてしまうほどに日本の教育界は懐の深さを失っているらしい。子供たちの将来を思うならば今こそ大人たちが真摯に話し合うべきではないだろうか。本書は子弟を育てる人・あずかる人、すべてが読むべき一書である。