THE BEST OF TARO HAKASE (DVD付)
一言で「お疲れ様」、また一言で「これからもお願いします」と言いたくなる、葉加瀬ワールド満載の一枚です。クライスラー&カンパニー時代にはクラシックを大胆にも因数分解し、現代っ子音楽として聴く人を魅了しましたが、その経験で培われた世界観には、卓越したテクニックながら印象に残るフレーズを駆使し、後世に残る名曲を連発してきました。
その区切りというにはまだ早いと思いますが、これからの20年もますます幅広く活躍されるであろう事を期待し、また聴き込みたいと思います。個人的には野呂さんの癒しソロも聴ける5曲目、一風変わった切り口の7曲目が好きです。
2枚目のDVDはデザート感覚でお楽しみください。
DVD付き 樫木式・カーヴィーダンスで即やせる! (GAKKEN HIT MOOK)
FYTTEに付録としてついていたDVDを見て楽しかったので買いました。
私が買ったのは2回目だったようで、その数カ月前に1回目が出ていたようです。
私は2回目のときの付録しか持っていないのですが、内容はこのDVDの後半部分とまったく同じでしたので、DVD前半は1回目の付録と同じではないかと思います。
ダンスはちょうどよい難しさだと思います。
私の運動神経は普通レベルだと思いますが、1カ月(週2〜3回)やってようやく先生の指示どおりに動けるようになってきました。でもまだ「踊る」というレベルには達していません(笑)
飛んだり跳ねたりするダンスではないので、アパートやマンションの人でも大丈夫だと思います。また動く範囲もそれほど大きくないので、畳2畳分程度あれば十分ではないでしょうか。
別の方のレビューにもあるとおり、床の滑りが悪いと足の裏が熱くなります(笑)私は靴下をはいて、カーペットの上でやることにしました。多少マシになります。
ウォームアップ、ダンス、カーヴィーダンス、クールダウンと続けてやって40分ほどです。週2〜3回、すべてのメニューをこなしていますが体の一番大きな変化は肩こりが軽減されたことです。パソコン仕事でお風呂につかっても肩がだるかったのですが、最近楽です。あと二の腕の付け根がスッキリしてきました(樫木先生の狙いと違うところがカーヴィーされてますが…)。あとやったあとのお通じがすごいです。ウエストのサイズは1〜2センチほどダウンしたように思いますが誤差とも取れます。体重に変化はありません。
ジムに通うよりずっと安いし、楽しいので続けてみたいと思います。がんばります!
EMOTIONISM【22,222枚限定生産】
ただ単にバイオリンさえ聴きたいという方よりも、葉加瀬太郎のバイオリンが聞きたいといった方には
彼の作品を思わせる良さがあると思います。
ヴァイオリンという正統派のイメージと彼の持つ経歴が重なった深みある作品があり、特にDVDがついているほうは必見です。
1曲目は知らずに買った方たちのレビューには疑問の声が多く有るようですが、こちらはコンサートの入場の時、「これからはじまるぞ」
と言った期待感を出すために楽器を弾きながら入場行進した曲です。
そこにも、彼らしさの遊びが感じられ思わず期待感が出てしまいます。
以前は演奏が雑と言った声もありましたがそれはだいぶ過去の話でありますし気にするところはありません。
余談ですが、このような曲を聴くときには高音が綺麗に響くスピーカーだと一層綺麗に聞こえますのでベース音重視のスピーカーの方は
高音機能も一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
もうムリ!! 日向葵 [DVD]
個人的には好みのカオです。 人それぞれ好みがあるでしょうが、笑った時の口角の上がったアヒルっぽい口と八重歯が良い感じ。 擬似***のカメラにKissはびみょ〜ですが…。 他の方のレビューにありましたが美顔器チャプの事件はホントでしたね(°□°;) フツーの着エロを求める人は文句も言いそうですが、気にしなければ気付かないレベルでしょう。 あそこまでいったら次はキン〇ダムで上条ゆ〇あレベルで!と言いたいのは男の性でしょうかf^_^;
彼女
「キラキラ」はいつものDr佐野康男、Bassスティング宮本、Guitar狩野良昭に島田昌典のアレンジに支えられて、aikoの美メロが冴え渡る名曲ですね。何度も聞いても心が洗われるというか、胸キュン(死語)ソングです!
ただ、アルバム全体としてはどうなんでしょう、ホーン入れてみたりスカ風にしたりなど色々な試みをしてはいますが、「暁のラブレター」以降、安全志向というか、aikoブランド(=高品質な楽曲・アレンジ)があまりにも完璧になりすぎたため、冒険的なことができなくなっているような気がします。本人の楽曲作りも結構煮詰まっているのかなあ?コード進行似ている曲多いよね。アレンジもaiko楽曲・定番のパターンを何度も使いまわしているような気がします。いくら彼女が天才とはいえ、年間シングル3〜4枚、アルバム1枚のペースをこなしていくのは大変そうですね。もはやJ-POP界最大の才人なんだから、ゆっくり休ませてあげたいです。本人サービス過剰な人だから余計にそう思います。