獣王星―完全版 (1) (HANA TO YUME COMICS SPECIAL)
アニメ化にあたり、全3巻の完全版が発売されることになりました。
お値段もお得になっています!
1巻は主人公トールの少年時代が描かれています。
(アニメの声は高山みなみさんです)
スピーディーな展開で一気に読んじゃいます。
トールは両親を殺され、
双子の弟とともに「獣王星」に落とされてしまいます。
突然のサバイバル生活に、弟を足手まといに感じるトール。
「人間」を捨て、「獣」になる――生き残るために。
獣王星 (第5巻) (Jets comics (426))
うーん、なんだろう、このあと味の悪さは…。
3巻ぐらいまでのめり込む様に読んだ大好きな漫画なのですが、完結に近づき始めたあたりで、「えっ?結局白人至上主義?」という印象を受けました。まぁこれはこの作者の作品すべてに顕著な特徴なのですが…。金髪碧眼のアングロサクソンが美しいのはわかる。わかるけれど、白・黄・茶の3つのグループを巡る争いというテーマの話ならばもっとそこを掘り下げてエンディングまで持っていってほしかった。最後に重要なキャラが死ぬのだけれど、その意味があまりなかったのが残念。
でも、全体的にはぐいぐい読ませるので4ツ星で。
SONGS-Teen’s Collection-(DVD付)
ベスト盤です。名曲『ゆびきり』のハングルバージョンもはいってます。 DVDにはPVで『ゆびきり』『ほうき星』のハングルもあります。 その他のPVは、ドラマ仕立てのがほとんどなんですが、ユンナさんのかわいさしか伝わりません。 やっつけ仕事です、酷いです。 曲を無視してるようにも思えます。 その分ハングルバージョンが好きになりました。
獣王星 VOL.3 初回限定版 [DVD]
賛否両論あったアイドルタレント起用のキャストですが、主役トールの堂本氏、サード役の小栗氏ともに見事に役を自分のものにしていると思います。
このVOL3ではさらにその演技に磨きがかかっており、必見です。
さらに主要キャストのインタビューも収録されており劇中のシリアスなやり取りとは裏腹に和気藹々とした収録現場も伺えて2度楽しめます。