凶気の桜 オリジナル・サウンドトラック
I thought this CD had some extremely nationalistic messages, such as "wakon", "iki-shonin",which I think is what many Japanese young age people lack today. In order to survive the upcoming age of global integration, one must be true to their identity, and rappers like K-dub-shine does a really good job in arousing such feelings.
K-dub rules
東京島 [DVD]
結婚20周年の記念旅行で無人島に流れ着いた清子。
そこに16人の若者が漂流してきます。
無人島の住人17人。女1人。
さて、何が起きるでしょうか?という物語です。
様々なことを想像されると思いますが、この設定が観客に記憶として残るものでしょう。
もし、自分の身にそんなことがおきたらどうするだろう、と思い返すことになるでしょう。
『ロビンソン・クルーソー』や『15少年漂流記』など舞台設定としては古典的ですが、エンターテイメントには不向きかな、と思ったりしました。
木村多江さんの「同窓会であっても誰だっけ?と訊かれるような女」は存在感ありました。
ICHI プレミアム・エディション [DVD]
新緑の柔らかな光の中の綾瀬さん。それ見るためだけにこの映画を手に取ってもいいでしょう。自然美の中にいる綾瀬さんの絵は、フランスの印象派の絵のような牧歌的詩情に溢れています。
ごぜという盲目の三味線弾き語り人が、過去の日本に沢山いた事を知らすこの映画は、密かに文化伝承の役を買っていると嬉しくなりました。知っているはずでも、誰かが伝えないと、あっという間に消えていくものだという実感があるからです。知り合いの家庭の大学生になる娘さんは、大尉という文字も読めず意味も分かりませんでした。きっと家庭の食卓などで交わされる会話の中に、一度もそんな事が話されなかったからでしょう。
この映画は、セリフが美しいと感じます。「善い人と悪い人の、境目が分からない」などと言う言葉は、現代人のアイデアではないような気がします。原作の子母澤さんか、脚本の浅野さんの作か。とにかくそんなあっさりと的を得た表現がいっぱい出てくるこの映画に、古い日本の良さを感じます。
ごぜと似て、当時は生まれながらに苦境にあった人たちにも職業がかなりあったようです。芥川龍之介の「羅生門」に徘徊するような、家を持てない宿無しは、河原に住むことが多く、彼らは日中は植木屋などをしていました。だから、京都ではかなり現代に近い時代まで、植木屋を河原モンと呼んでいました。今でも京都の植木屋が表玄関から入らないのはその為です。この映画からそんなことも思い出しました。
人斬りという、法に委ねない時代や地域が、日本のすぐ最近までもあったことは、今、他国を見る時に、役に立ちそうです。人をいくら斬っても、過去の苦い思いは消えないまま。そんな莫とした雰囲気を綾瀬さんは見事に醸し出していました。逆に若手男性俳優陣の安い演技に辟易して、折角の話が台無しに。その残念感で星は三つです。
クイック・ジャパン (Vol.52)
すごく解かりやすかった!!文字は小さいですが、内容ぎーっしりです!
水曜どうでしょう初心者の方は特に「水どう」の歴史が全て理解できます☆
しかも用語辞典まで付いてるなんて・・・!!
アマゾンを通して、この本にめぐり合えて本当に良かったです^^
窪塚洋介/卍LINETIMEW (INFOREST MOOK)
窪塚クンは全く変わらず美しいです・・・
DVDで“やっとスタート地点に立てた”と彼が仰るように 清々しい顔をしています。
こうして“IKIRO”を唄うことができた。
次へ、向かう先は もう一度原点に返り映像の中の表現者の道を極めて欲しいな・・・と勝手ながら思いました。