PEACH JOHN×DJ MAYUMI Private Pink Party
基本的にあんまり、邦楽は聞かないのですが
MAYUMIさんのmixは好きです。
上がる感じではないのですが
逆に飽きがなくずーっと流したい感じですね。
私は好きな曲が多かったです。
世界侵略:ロサンゼルス決戦 [Blu-ray]
あまりに酷評が多いので点数上げることだけに関しては加担したくなるのは判官贔屓の性根ゆえだ。だが判官贔屓の観点でいくなら、むしろ本作は徹底的に酷評せねばならない映画の1本だ。それは後段に回す。
まず幼少期よりSFホラー・キッズだったゆえ、本作も見逃すことなく劇場でちゃんと見た(もちろん本作に似たストーリーの『スカイライン』も見ている)。劇場の大轟音以外の環境で本作がどれだけの面白いのかはまだ本ブルーレイを購入していないからわからないが(いや失礼、本作は一度見れば十分、という最近のハリウッドにはやたらに多い類の映画なので、永遠にこのブルーレイは買わないだろう。『クローバーフィールド』よりは面白いと思うが)、まず、これだけのスケール感のある特撮アクションを惜しみなく連発した努力は買う(しかも特撮レベルに関しては『2012』を凌ぐ)。
撮影と特撮の質感は近年まれに見る傑作SFの1本『第9地区』に極めて酷似しているが、内容にはかなりの隔たりがあり、本作はほとんど取り上げて語るべきものが何も無い。戦闘アクション・ゲームをそのまま劇場用映画にしたような感じの映画といえばいいか。
さて後段に入る。米国はまぎれもなく軍産複合国家であることは論を待たないが、これはあまりに露骨でキモすぎるのではないか。
前述したごとく、本作の戦闘シーンは『第9地区』をかなり意識しているので、相当にリアルである。ところがこのリアル感は約10年前に衝撃を持って登場した(そして個人的にはいまだその衝撃がさめやまぬ)『プライベート・ライアン』や『スターシップ・トゥルパーズ』のリアル感とは全く異質である。どこが違うか?見れば一目瞭然だが、本作は血のりがほとんど出ない。血はやはり生理的な嫌悪感をもたらす。当然、その2作のように腕がちぎれたり頭が吹っ飛ばされるような描写は皆無だ。要するにリアルだが、お子様も安心して見られるものなのである。
もちろん軍人さんたちはみんな勇ましく、格好良い。だから、本作を見た若い方々は、嫌悪感を全くもよおさないどころか、何となく戦場に行きたくなる衝動に駆られるはずだ。そういう戦闘の魅力だけをある種、強調して描いた、とも言える。
現実の国家間同士の紛争を映画にすることは今日、いろいろな事情で難しくなってきた。だからこんなSF映画でもなければ、戦意高揚を行うことが難しくなってきた、という涙ぐましい事情はわかる。しかし映画を使って軍隊の募集広告をやるようなことは願い下げにしてもらいたい。
ストンプ・ザ・ヤード ストリート・ビート・パック(3枚組) [DVD]
最初のダンスバトルのシーンもかっこいいけど、ストンプのダンスシーンもさらにかっこいいです!満足な内容で感動しちゃうし楽しめる素敵な青春ダンスムービ-です★!★
Libra Scale
たび重なる発売延期を経てやっと発表されたNE-YOの4作目。
発売前の情報として耳に入っていた通り、かなりMichael Jacksonを意識した作品になっています。
What Have I Done?なんて、曲調といい、歌い回しといい、めっちゃMichaelをほうふつさせます。
いいです。
過去のNE-YOの曲についてあくまで個人的な好みの話ですが、アップ系の曲は好き、
スロウ系の曲はなんとなく退屈、とけっこう好き嫌いがはっきりしていました。
が、この作品は、アルバムを通しほぼミディアムテンポの曲で統一されており、
曲を飛ばすことなく最後までいっきに聴き終えてしまいます。
(オリジナル盤は10曲しか入っていないということもあるのですが・・)
聞くところによると、NE-YO本人はこのアルバムにかなりの思い入れがあるとのこと。
その思い、アルバム全体からひしひしと伝わってきます。
力作です。
ちなみに、Champagne LifeはPV等で発売前に聴けたヴァージョンとはやや異なります。
世界侵略:ロサンゼルス決戦 [DVD]
予想外によく出来た映画。
人間像もそこそこ描いており、薄っぺらな映画にはなっていない。
アクション映画と観ても合格点。 エイリアンが驚愕の強さではなく、最新兵器で互角に戦えるというのがみそ。
でないと、映画は数十分で終わってしまう内容。
なので、派手なドンパチ映画の好きな方オススメ!