桃華月憚【豪華版】
1キャラクリアーした時点での感想です。まずシナリオ。結構強引な展開ながら惹きつけられます。キャラもいい。戦闘パートはもう少し工夫が欲しかった。
全体的に良い感じですがそれら全てを台無しにするのがボイスです。全く無いに等しくて、萎えます。値段と中身が釣り合ってません。半年後?にフルボイスディスクを貰えるらしい…。延期といい配布するぐらいなら、しっかりとした計画で進めて欲しい。シナリオ長いし、また最初からやるのは苦痛。半年も経過してる内に積みゲーか!?
桃華月憚 (2) (角川コミックス・エース (KCA184-2))
この『桃華月憚』は謎が面白い
ですが、残念ながら2巻目にして終わりなので謎が大変残ってしまってます…
1巻目において大量の謎があり、それがほとんど分からないままです
そのうえ、2巻でも謎があり、分からないまま終わってしまいました
絶対に漫画だけでは全てが分からないのです
そこが大変もったいないと思いました
もしくは、ゲームを売るための策略かと…
しかし、終わりはそれとなくキレイにまとめてあります
個人的にこの漫画は、『桃華月憚』の入門的な感じだと思いました
難しい作品なのですが、入り込みやすくするためにこの漫画があると思いました
結果的に恐ろしく短いのですが
原作がいいものなので、その影響もあるのか
漫画だけでもそれなりに面白いです
やはり桃香がいい味だしてますw
TVアニメーション「桃華月憚」エンディングテーマ この世界がいつかは
その難解な内容で視聴者を選んでしまっている様なアニメ、桃華月憚のEDテーマ。
この歌の魅力を一言で言うと
エ ク ス タ シ ィ 〜
でしょう。
このフレーズに何かグッとくるものを感じるなら聴くべき!
それぐらいこの歌のイメージを強く支配しています。
ああエクスタシィ〜
桃華月憚 華奏楽集
桃華月憚の世界と言ったら「和風」または「雅」、「妖艶」などがイメージだと私は思うのですが、このキャラソン集はそのイメージをよく表していると思います。
曲は和風テイストな曲調が多く、歌詞も綺麗でまさしく「雅」です。 ここまでアニメの音楽やキャラソンが和風な感じの作品も珍しいと思うので貴重だと思いました。作曲家さんと作詞家さんを尊敬せずにいられません。和風テイストな曲が大好きな私にはとても嬉しく、買って良かったと本当に思いました。個人的には胡蝶三姉妹の歌がかなりツボです。妖艶で幻想的で彼女たちの妖しさが表れていると思います。ジャケットイラストも、桃香と桃花がお互いに見つめ合って手を取り合うイラストに見惚れてしまいました。 現世では結ばれなかった二人をもう一度こうして見ることが出来て良かったです。 桃華月憚のアニメや作品を知らない人でも和風テイストな曲を好きな方にはオススメ出来るCDだと思います。