日焼け防止・UVカットする帽子、紫外線保護指数UPF50+【フリルネックU.T.E.】(ライトグレー)
帽子にネックカバーが付いているというより、柔らかい頭巾に帽子のツバがついている頭巾というほうがぴったり来る気がします。
マイクロファイバーは柔らかく、通気性もいいのですが、私的にはもう少ししゃんとした方が好き。ここは好みの問題。
ツバは大きめで、後頭部に伸縮性のあるベルクロで締めれるようになっており、ずれに対する不安はない。海で使用しているが、ツバの芯はプラ性のようで、濡れてもふやけることはなさそう。また、あごひもが付属しており、あごひもを着ければ風で飛ばされる恐れも無い。
ベルクロテープがいろいろな位置についており、ネックの布の主に角部をどのベルクロにとめるかで、カバーする領域・形状を変えることが出来る。但しこれが解りにくい。どこに止めるとどうなるのか慣れが必要と思う。
残響リファレンス
昨年のNicheでワンオクを知った大人世代ですが、ものすごく期待していたので、聴くのが怖いくらいでした。
ネット上では「微妙」とか「ニッチは超えられない」という意見もあるようですが、
今年の邦楽では文句なしに最高でしょう。
音の多様性や演奏スキルの格段の進歩(「キミシダイ」とかつてのライブハウス売りの音源を比較するとわかる)、
メロディラインや詞の訴求力の高さ、
「よくこれだけ真剣に音楽に向き合えたな」と感心するばかりです。
彼らのすごいところって、多くのバンドが陥りがちな「マスターベーション臭」がない点。
いろいろあったバンドだから、辺境のヒロイズムに浸ってもおかしくないのに、それがない。
どの曲にも音楽として聴く人に届けようという姿勢がある。すごいプロ根性ですね。
もったいないのはシングル三曲! もしこのアルバムが初出であったなら、脳天をぶち抜かれる位の衝撃で受け止められたと思います。
私自身はスクリーモやメタル、プログレなどの狭い音楽志向ですが、それでも判る。
ワンオクロックって、もうジャンルレス、何をやってもロックの王道ど真ん中じゃないかな。
E.T. ― オリジナル・サウンドトラック <20周年アニバーサリー特別編>
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国家の品格 (新潮新書)
この著書は、論理的な部分と非論理的な部分が極めて複雑に入り混じっており、非論理的な筆者の価値観に共感できる人にとっては素晴らしい本であるし、できない人にとっては相変わらずの右翼的な本に過ぎないと思う。
非論理的な部分はさておき、論理的な部分については、さすがに数学者だけあってその指摘は鋭い。
「A小学校で英語を教える→B英語が上手くなる→C国際人になる」という"論理"において、Aであった場合にBが起こる可能性は10%以下、Bであった場合にCになる場合も同じく10%以下であり、結果としてこの"論理"が正しい確率は1%以下であるという指摘は、我々が普段陥りやすいロジックの罠を鋭く見抜いている。
筆者は金銭至上主義やグローバリズムを批判し、文化や伝統は経済よりも尊いと主張するが、私自身は、文化や伝統だけが残り経済的には崩壊しているアフリカ諸国の惨状を見る限り、やはり命あっての文化・伝統であり、明日の食事に困らないだけのお金があってこその文化・伝統であるように思う。
この著書を読んだ限りでは筆者は経済についての知識は乏しいようで、市場原理主義を批判するのであれば、もっときちんと経済学や実経済を知る必要があると思う。
かなりアクの強い本なので、ホリエモンや村上氏が嫌いな人にはオススメですが、新自由主義的・左翼的な考え方の人は読んで不愉快になるのであまりオススメできません。
A(JAPANESE Version)(初回限定版A)(DVD付)
CSのM-netのジングルでこの「おへそダンス」の一部を見掛けて、
かなり気になり、この機会に買ってみました。
このダンス、本国では放送禁止になったのはあまりに有名です。
シャツの裾をたくし上げるしぐさに、「お!?」と来ます。
でも、禁止するほどですか?と、思います。他の方のレビューをみても
わかりますが、本国のバージョンの方が扇情的だったのでしょう。
特典PVなどが入ったDVDには、Music Clip、Dance Shot Clip、
Dance Lecture、オフショット、と4種のVideo Clipを収録。
レクチャーのコーナーでは、赤担当のジェギョン(リーダー)を始め、
メンバー達がそこそこ上手い日本語でダンスのコツを教えてくれます。
KARAの事務所の後輩らしいですが、全体的な雰囲気は少女時代に近いです。
ただ、少女時代の楽曲のクオリティにはまだまだ、達していません。
日本ではこの先達の2グループが、現時点では、とりあえずスタンダード。
比べられてしまうのは仕方が無いと思いますが、この「おへそダンス」
を韓国で禁止されたバージョン風で、きちんと見せてくれれば、KARAレベルの
人気を日本で獲得できるのでは?、と思います。このままではもの足りません。
※下記は、本作のレビューとは関係なく、余談です。
日本の市場にうま味を感じて、多数のグループが日本でのデビューを
果たしていますが、「猫も杓子も」来られては困るのでは、と感じます。
ただし、K-POPの若者達は日本に来る前にきちんと日本語のレッスンをし、
コミュニケーションしようとするところには頭が下がる思いです。
我が国のアイドル達に、他国の言語で会話し、歌い、認めて貰おう、と言う
気概があまり感じられず、こちらの方がもっと、もの足りないですね。
いつまでも日本のマーケットの規模が維持される保証はありません。
SMAPの北京公演が話題になりましたが、勝負に出るのか遅すぎたくらいです。
韓国のソフトパワー戦略はじわじわ効果を上げてきています。
J-POPも負けてはいられません。芸能・サブカルは最も効果のある外交施策です。