続・パスワードとホームズ4世 -パソコン通信探偵団事件ノート(6)- (講談社 青い鳥文庫)
いつも楽しく読んでいます。いつも面白いクイズやびっくりするようなクイズが出てきて電子探偵団がといていきます。マコトとみずきがとてもきになります。!!!!!!!
Namidairo
今回も良作、なのに、売れるのは売れるのでそれは残念って...何を寝呆けたことを言っているんですか?確かに売れると遠い存在になってしまう気がしてさみしいとか、そういうのはわかりますよ。でもこの言葉を言った人はそういう意味合いでは言ってないですよね?まるで「売れるための音楽を作らないでよ」みたいなことを言っているように聞こえます。多分あなたはYUIのことを知っているつもりになっていて、実は何もしらないんでしょう。そりゃ私だってYUIの1ファンでしかないですから、YUIのことを全て知ってなどはいませんよ。でも今までYUIの曲を聞いてきたファンなら、YUIが誰よりも音楽を愛していることくらい知ってるはずですよ。しかも「男性がこの曲を聞いてると思うとちょっとひきますW」とかいってる人、ライブでこの曲を聞いた男性全員に対してひくということでしょうか?音楽に男女の差別を持ち込もうなんて筋違いも甚だしい。
最近思うんですが、90年代の音楽の残像を追う余り、現代の音楽シーンに対してあまりに否定的な人が多すぎはしませんか?昔の売れたアーティスト達にも「売れること」対して否定してたんでしょうか?
YUIは絶対に売れることを狙ってるわけじゃないと思います。「良い曲を作りたい」ただ切にこう願っているはずなんです。先程も言いましたが、ファンならこれがわかるはずですよね?YUIというアーティストをもう一度振り返ってみてください。
パスワード幽霊ツアー -パソコン通信探偵団事件ノート(13)- (講談社青い鳥文庫)
マコトとアイザックが交互に
文章を書いていく形です。
文体も面白いし、ストーリも面白いのですが、
みずき、マコト、アイザック以外の活躍が
少ないように見えました。
三姉妹探偵団(8) (講談社文庫)
長女の綾子(あやこ),次女の夕里子(ゆりこ)と、その恋人国友刑事、三女の珠美(たまみ)のドタバタ喜劇。
殺人事件があることもあれば,自殺があることもある。
強盗あれば,詐欺もある。
なんでもあれの活劇。
4人が登場するのがお約束。
最低限4人が死なないことだけがお約束。
父親が現れないのはその次のお約束。
抱腹絶倒間違いない。
I LOVED YESTERDAY(初回生産限定盤)(DVD付)
どうしても1st、2ndと比べると完成度が劣って見えてしまいます
少し急いで作りすぎたような印象も受けます
やはり売れすぎた代償か、シングルは殆んどドラマか映画のタイアップ曲
なかなか自分のやりたいようにやれない現状なのでしょうか
ただ、全体的に今までと違った作風を目指しているのも伺えます
特に「Love is all」はアルバム曲ながら秀逸な出来だと思います
まだまだYUIも若いので、色々と試行錯誤を組合わせて
無理に1年に1枚ペースでなくても、じっくりと納得のいくものを作り上げて欲しいですね
ファンならいくらでも待ってますから
YUIの実力はこんなもんじゃない、という逆説的な願いをこめて
次作にも期待しています