ゾンビトーク!ゲスト:ヒロモト森一さま
秋葉原カルチャーカフェ『シャッツキステ』では、毎回楽しいイベントが行われています! 今回は2012年10月21日に行われたゾンビに関するトークイベントの模様を中継したアーカイブを公開いたします! オーナーのエリスさんは大のゾンビ好きですが、ほかのメイドたちとその趣味を分かち合えませんw 今回のイベントを通して、ゾンビの良さをメイドたちに伝えたいと企画されたトークイベントですが・・・!? ゲストは漫画『少女ゾンビ』の作者:ヒロモト森一さまにお越しいただき、ゾンビに対する意外な見解を披露! 嬉々としてゾンビを語るエリスさんをスルーして、黙々と働く素敵なメイドさんたちにも注目(笑) シャッツキステ公式ウェブサイトschatz-kiste.net (このコンテンツは、シャッツキステ様の許可を得てアップロードされております)
八ヶ岳 赤岳
渋の湯am9:52→黒百合ヒュッテam11:41→中山峠(2410m)pm12:07→東天狗岳500m手前pm12:46→渋の湯pm14:46 小雪の前夜、私は少し緊張した面持ちでいつもより入念に装備を点検していました。 朝5時に出発、諏訪インターを降りて登山口のある国道191号線の最終地点'渋の湯'には9時半に到着、魔法瓶に詰めてきたコンソメスープを一杯すすり頂上に向かって雪の登山口から入山、黒百合ヒュッテに向かう道中は思っていたよりも寒くはありませんでした。 袖口の穴をガムテープで塞いであるノースフェース'ヌプシ'は10年前に購入したのですがヤッパリ良い。。快適そのもの、最近流行のヤツに比べて造りはガッチリ出来ているし生地も分厚い。 予定より若干早く着いた黒百合ヒュッテはマイナス15℃、降雪が更に激しくなっており中山峠より100m先の東天狗岳に向かう稜線は吹雪、岩陰から何名か様子を見ている様でしたが'暫く歩いてみよう'と岩陰を出て再び登り始めたのですが上に向かえば向かうほど視界が無くなってきて強風にさらされている顔面は寒いというか痛い、グローブを脱いで素手でカメラを持つと金属部分に手の皮膚がくっ付き始めました。 そして右足で2回踏み固めた斜面にアイゼンを掛けて登ろうとしたときパカッと雪面がわれ落ち、うつ伏せ状態で右足を伸ばしたまま3m程滑落した時「危険過ぎる」と撤退を決断、見下ろしながら雪を払い落としていると私の後に続いて登ってきた二人が「止めたんですか?」と聞くので「はい。この状況下では登ってきたトレース跡は命綱、登頂は出来ても降りてくる頃にはこの吹雪で消されてまっているでしょう。 そうなると中山峠に戻る稜線を見つけることも難しくなりますし、誤ってその両脇の深い谷に降りてしまった場合を考えると危険過ぎると思います」。 一瞬、残念そうな表情を ...