SWITCH Vol.30 No.5 特集:TEAM NACS
TEAMNACSといえばやっぱり大泉洋が一番良く知られています。
でも、NACSのメンバー五人は全員が個性的で、
とても魅力的だということが、改めてわかってくる一冊でした。
All You Need Is Love
全然良かったです。
これだけのメンバーをこれだけプロデュースするのはそうとう大変だったとは思うけど、
十分素晴らしい出来じゃないでしょうか。
「なぜビートルズなのか?」「なぜ日本の曲じゃないのか?」
この疑問に対する答えは小林さんがインタビュー等で答えてます。
それはすでに他の方がレビューに載せてくれてるのでそちらを参照してください。
ラップも全然気になりません。
まぁこればかりは聴き手の好みの問題でしょうから、
駄目な人は駄目なのでしょう。
少なくとも「この人要らなかったな」っていうのは俺は一切なかったですね。
KYON3
もう10年も前のベストアルバムですが25周年と30周年の企画ベストと比較すれば中身はコレがいちばんマシだと今でも思っています。これに両A面扱いの曲をプラスしたものを新たなベスト盤として新装すれば大半の方は納得されると思います。これが解消されないかぎり、この『KYON 3』を超える企画ベストは今のところ見当たらないのが現状です。