おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE! DVD-BOX
好きな番組で全て録画しているので正直購入する意思は余りありません。が、番組ファンなので特典映像はとても興味がある内容です。特典映像のためだけに購入するのも?購入した方のレビュー、よろしくお願いします。
メンデルスゾーン&ヴォルフ=フェラーリ:ヴァイオリン協奏曲集
川畠成道の、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集《四季》に続く、二枚目の協奏曲アルバム。
メンデルスゾーンのホ短調のヴァイオリン協奏曲は言わずと知れた名作だが、エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリは、おそらくCDでのリリースとしては3枚目のCDになるだろう。
イタリア人とドイツ人の混血として生まれたヴォルフ=フェラーリは、特にオペラ・ブッファで功績を残した作曲家だった。
「歌える音楽こそが音楽だ」と信じて疑わなかった彼は、無調音楽が台頭しても調性音楽を頑なに書き続けた。
ギラ・ブスタボに捧げられたヴァイオリン協奏曲は、そんなヴォルフ=フェラーリの晩年の作品である。
美女として知られたブスタボの姿をかたどったようなエレガントな作品は、作られた時代が19世紀であれば、もっと高く評価されていただろう。
この録音に先立って、初演者ブスタボの演奏や、ドイツのウルフ・ヘルシャーの演奏がCD化されている。作品の幽玄さを伝えるものとしては、やはり初演者の演奏を聴いておきたいところだが、もはや入手困難。
ヘルシャーの演奏は、やや表情が硬く、作品の魅力は伝えてくれるものの、もっといい演奏があるのではないかという気にさせる。
川畠は、端正な弾き口で、曲のデリケートな幻想味を引き出すことに成功しており、よりブスタボの境地に近い。
セルヴェニカスの指揮するマリボール歌劇場管弦楽団の伴奏については、夢幻的な雰囲気を醸し出すには十分な演奏だといえる。
この録音によって、ヴォルフ=フェラーリの作品への関心が国内でも高まることに期待したい。
ヴォルフ=フェラーリの協奏曲の前座として収録されているメンデルスゾーンの協奏曲に関しては、様々な名演奏が跋扈している以上、それらと比肩しうるような強みが欲しい。
ハルペツキーの指揮するチェコ・ナショナル交響楽団は、やや大げさなくらいに表情をつけているものの、川畠のヴァイオリンに、それに応答しうるだけのコシの強さが、あまり感じられなかった。素直で清潔な歌いくちには好感が持てるものの、これほどの有名作ともなれば、それ以上の何かを求めたくなる。
ワイルドアームズ2ndイグニッション オリジナルドラマ
さすが、ベテラン声優さんが多いので安心して聞けます。
しかし前半はほとんど少年ARMS(スコット・トニー)とマリアベルで
展開されるため、メインキャラにもっと喋ってほしかったです。
しかし後半はメインキャラとゲーム中のBGMもふんだんに使われ、
盛り上がりが良かったため☆4つです。
櫻井さんのアシュレーはキャスト合いすぎ。キャストが掲載されていないので載せておきます
アシュレー・ウィンチェスター 櫻井孝宏
リルカ・エレニアック 有島モユ
ブラッド・エヴァンス 梁田 清之
ティム・ライムレス ゆかな
カノン 高森 奈緒
マリアベル・アーミティッジ 堀江 由衣
マリナ・アイリントン 前田愛
アーヴィング・フォルド・ヴァレリア 森川 智之
アルテイシア・ルン・ヴァレリア 岡村 明美
アナスタシア・ルン・ヴァレリア 岡村 明美
スコット・サマーズ 瀧本 富士子
トニー・スターク 斎賀 みつき