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おすすめベスト10!
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2.コンクリート造
3.フロリダ
4.レアメタル
5.スクリーム
6.有吉弘行
7.真・女神転生II
8.中山
9.大橋ツヨシ
10.A.P.C.

ファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編 鬼才・坂本賀勇(よしお)氏の作品です。
代表作ではメトロイドがあり、知る人ぞ知る
「中山美穂のトキメキハイスクール」も坂本氏の作品です。

本作は、そのサブタイトルが示すとおり
資産家の相続争いを軸とした連続殺人事件がその内容となっています。
数箇所の矛盾、やや掘り下げの浅い描写、理不尽に近いフラグ立て
といった短所は散見されるものの、全般的に面倒な謎解きよりも
”ドラマ性”や”ストーリー性”を重視させるつくりとなっており、
クリアした後はまさに”読後感”という表現がしっくりきます。
当時のファミコンで表現できうるADVとしては非常に高い評価ができます。

人間関係の機微についてはこの作品でひとつの到達点を迎えています。
最初は主人公に警戒して全然話にならない人でも
色々な証拠品を提示することで話をしてくれるようになります。
”逆転裁判2・3”のサイコロックシステムの原型といえるかも知れません。
”なぜ、それまで話さなかったのか”ということがそのやりとりを通じて
違和感なくわかるようになっており、登場人物が単なる記号ではなく
個性を持った人間として感情移入ができるようになっています。

驚くべきは、この作品のシナリオを担当した坂本氏が
それまで”神家の一族”と”悪魔の手鞠唄”しかミステリーを
読んだことが無いということです。
シナリオは確かに荒削りと感じる部分(ラスト含め)はあるものの、
特に後半部分のシナリオ運び・怒涛の展開は刮目に値し、
坂本氏の類稀なる才能を感じることでしょう。

システム的な面ではやはりスキップ機能を追加してほしかったですね。
賛否あるかもしれませんが、これがあれば☆5つでした。


「BOSS」オリジナル・サウンドトラック 音楽はドラマの立役者ですね。

「BOSS」をさらに面白くしてくれました。

特に澤野さんの曲がいい!
「魔王」のときもそうでしたが、曲を聴くだけで、ドラマの場面が目に浮かんできます。

g2 ( ジーツー ) 創刊号 vol.1 (講談社MOOK) 相次ぐ総合雑誌廃刊の折、休刊した「月刊現代」から新たな形で甦った本誌。そのコンセプト、戦略、三位一体の媒体新機軸と、不況が続く出版界でちょっとした話題になっている雑誌だ。
編集者たちは、いずれも週刊誌や書籍での本業を抱えながら、活字(PAPER)媒体でのノンフィクションの未来を信じる。雑誌媒体で連載されるノンフィクションを読む層は決して少なくないと思える者からすると、どんな形であれ、まず興味を抱く“題材”に向き合う事の取っ掛かりとして、この雑誌の存在価値に期待するし、そのスタンスには好感を持てる。
その創刊号、早速読んでみたが、重量感あるテーマ、執筆者が並ぶ。そのラインナップが凄い。「黒い手帖」事件で、創価学会と係争中の矢野元公明党委員長が池田大作の人となりを語り、元ヴェルディ永井秀樹の、かってのスター選手としての華やかさから一転、挫折、苦悩を経ての現在の胸中が語られ、更に、山崎豊子の「運命の人」のモデルであり、昨今の外務省の核密約ともリンクしそうな、外務省機密漏洩事件の当事者西山太吉の妻の37年ぶりの告白、お馴染み柳美里による極私的児童虐待体験談(この表現は不穏当だろうが、相変わらず壮絶かつ痛切な内容)、そして、テルアビブ・ロッド空港乱射事件(又はリッダ闘争)を起こした日本赤軍コマンド3人、とりわけリーダー格であった奥平剛士のパレスチナの地に殉じた一生に、沢木耕太郎のノンフィクション・ライターとしてのインタビューの心積り等々。
骨太で硬派な読み物が多く、ヴォリューム感も十分。装丁、紙質も高級感があり、既存の読み捨てに近い月刊誌との違いを際立たせている。ただ、“今”との繋がりは感じるものの、被写体、事件自身は一昔前のモノが多く、興味を示す対象の年齢層が偏るような印象を受けるが。
ともあれ、ノンフィクションと言うジャンルが持つ底知れぬ面白さと感動、新しい書き手=才能との出逢いの、そして若い新しい世代の読者の掘り起こし(それが、強いてはこのジャンルの活性化につながる)の、その発信地となるべく頑張って欲しい。

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