えんぴつで奥の細道DS 特典 えんぴつ型タッチペン付き
ゲーム性はありませんが、このソフトを使って文字をなぞり、読み上げを聞いているとリラックスした気分になれます。書籍版にも興味があったのですが、なんとなくえんぴつで書き込んでしまうのがもったいない気がして購入せずいました。DS版は携帯性もいいので、ちょっとした待ち時間などに気軽にできるので便利です。文字の認識度については、けっこうさくさく進みますが、なぞり方によっては何度か書き直すこともあります。
言葉の解説や写真情報もはいっていて、芭蕉ファンにはおすすめですよ。
刑事ベスト24時!!
「刑事魂」などには収録されていない、「刑事貴族」シリーズや「あぶない刑事」のオープニングテーマ、「あきれた刑事」の主題歌のシングルバージョンの初CD化など待ちに待った内容です!今までの刑事コンピレーションにないセレクトなので、「大都会」や「Gメン'75」など70年代の曲は外して、「刑事貴族」の郷ひろみ時代の主題歌などを入れてるなど「刑事貴族」シリーズをもう少し充実させてくれたら良かったと思います。
チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 DVD-BOX
今更ながら購入してみました。
第一話から最終話までストーリーもおもしろかった。
あとは原作とは違い、田口ではなく白鳥と速水が同級生設定もアリだなという感想です。
(ドラマ田口だと年齢的にむりがあったのかな?)
いろいろなことが解き明かされていく中での
田口や白鳥や速水や、チームジェネラルの表情が
とてもワクワクしたし、タイトル通り魅力的なキャスト揃いだな、と。
話が進むにつれ引き込まれました(*^_^*)
アナザーフェイス (文春文庫)
著者の最近の警察モノは、失踪課(中公文庫)や交錯(ハルキ文庫)など、何を読んでも佳作以上の出来で安心して新刊で買える。鳴沢シリーズを終え、書き手として今最も成熟した状態なんだろうと思う。
著者のよさは、事件そのものの謎解きや、解決に至るまでの臨場感といったものよりは、キャラクターの造形や登場人物間の小気味よい会話だったりするので、読者によっては評価が分かれると思う。
この作品も、そういう意味で、味のある主人公たちのやり取りが魅力で、のめりこむように読み切ってしまった。
ただ、ネタ自体が失踪課でも使えそうなものであり、似たような作品であることは否めず、ガツンと印象に残るような作品ではないので、星4とする。
少林少女 コレクターズ・エディション [DVD]
評価は、柴咲コウさんのファンとして…、カワイさとして…。
但し、アクション映画としては…、
映画「チョコレート・ファイター」を観た後に「少林少女」を観ただけに、余計にショボク見えてしまった。
まだ、「少林少女」を先に観ておけば、多少は楽しめたかもしれないだけに非常に残念です。
チョコレート・ファイターとの差は歴然で、あまりの差に唖然としてしまった。
ヒロインであるジージャーは、確実に、ヒロイン・アクション・レベルを一気に、しかも途方もなく高いところに上げてしまった。
チョコレート・ファイターを観た映画監督やその関係者は、今後、ヒロイン・アクションを製作していく上で、相当苦労を強いられるだろう…とういか、日本ではもう無理かも。
可能性があるとすれば、ジージャーを出演させる事、以外に無いかもしれない。
今後製作が予定されている映画「チョコレート・ファイター2」は、日本が舞台と聞いた。
阿部寛さんも出演される事から、日本とタイの合作とし、真のヒロイン・アクションは、どんなものなのか、製作現場から学んで欲しいと思う。
因みに、映画「チョコレート・ファイター」の主役を演じたジージャーは、主演第2弾の「チョコレート・ソルジャー(Raging Phoenix)※」で、世界でも有名な格闘家らを相手に戦っています。
特に、格闘家のホアン・ナイ(日本人としてジャガー・トーキョーを演じている)との洞窟での対決や柔道家ルンタワン・ジンターシンとの最後の格闘シーンは、圧巻です!!
※】映画「チョコレート・ソルジャー(Raging Phoenix)」=2011年5月14日開催の「1st THAILAND STUNT AWARDS」の“BEST FIGHT AWARD”&“BEST STUNT by A STUNT WOMAN AWARD”受賞作品。