ブラブラバンバン音楽祭 ~ブラブラバンバン メイキングDVD~
ヒロインの芹生百合子を演じ,主題歌も担当しているのは,国民的美少女コンテスト出身のアーティスト・安良城紅ちゃんです。次世代のファッションリーダーともいえる彼女が指揮とホルンを担当するエッチ的特異体質を有する女子高生に挑戦しますが,柏木ハルコ原作のコミックでは,相当過激な描写もありますので,どのように映画化されるのか心配です。
私としては,本編がリリースされる前にメイキングで煽る作戦は嫌いなのですが,本作については,DVDの発売でなく3月15日の劇場公開前の発売ですから,吹奏楽をやってる高校生や中学生に見せてもよい作品かどうか,きちんとチェックしておこうと思います。
外国映画ではかなり前からミュージカルやスイングジャズの名作が上映され,最近も「魔笛」や「敬愛なるベートーベン」など,クラッシック音楽を題材にした作品が制作されています。
日本でも,ちょっと前には「スイングガールズ」,そして最近では「のだめカンタービレ」や「神童」など,クラシック音楽を扱った作品が注目されるようになってきました。このことは,一人のラッパ吹きとして,そして音楽愛好家でもある私にとってはうれしい限りです。
本作では,安良城紅ちゃんの他にも,「いま,会いにゆきます」で注目を集めた福本有希,「天然コケッコー」の岡田将生,「テニスの王子様」の足立理,「フラガール」の徳永えり,「エコエコアザラク」の近野成美など,今後が楽しみなフレッシュなキャストが集結しています。どんな作品になるのか楽しみですね。
ブラブラバンバン [DVD]
キャストのせいなのか、脚本のせいなのか、演出のせいなのか、とにかくパッとしませんでした。同じ類の映画「スィングガールズ」や「うた魂」と比べるといまひとつでした。パッとしなかった理由としては、
・起承転結があまりなかった
・キャスト(特に生徒役)の演技がいまひとつだった
・最後の演奏シーンも盛り上がらなかった
・笑いがなかった
などがあげられます。
まあ、つまらなくはない映画なので一度くらいは見てもいいかなと思います
安良城紅 2007年 カレンダー
いやっほう!
チョー美人です。
紅は年々いい女になってきてますね。
カレンダーの内容もエクセレントの一言!
これほどの美人、しかもかなりのナイスボディが
堪能できます。
間違いなく買いでしょう!
Beni
Infinite...を聴いた時に随分及び腰な歌い方する人だな~という印象が残ってる安良城さんの1st。
Diva寄りアイドルらしく幅広くいろんなジャンルを入れてみた非常にポップな作品。Oh,happy dayでのゴスペル調はやりすぎだが。
でも歌唱力はまだまだ。ってかヘッピリ腰な印象が物凄く強い。ビクビクしながら歌ってるというか。
攻撃的な曲を歌っても印象が残らないのはちょっと首をかしげたくなる所でしょうか。
MiracleとかDaphne辺りのトゲの少ない優しめの曲はそこそこ歌えてるけど。声は綺麗な方だと思う。
まぁこれからだとは思うがもう少し特徴点がほしかった所です。全体的に見ればそれなりに綺麗にまとまってるけど。