究極の眠れるCD
以前から軽い入眠障害に悩んでいます。
ここのレビューを見て、「85%」につられ思わず買ってしまいました。
就寝前、気持ちを落ち着けるにはよいCDだと思います。
水の流れる音に囲まれていると、自然と気分が安らいでいきます。
最初の何分かは音楽+水のせせらぎ→眠りにつくと予想される頃に環境音へ。
この構成もなかなかよいです。
心が解放されて、きれいな海にのんびりと浮かんでいる気持ちになります。
でも、これをかけているからと言って絶対に眠れるわけではありません。
私は逆に眠れずに全部聞いてしまうことも多いのです。
特に仕事で心配事やストレスを抱えているときなんかは、とてもじゃないけど眠れません。
CDが終わってしまって「あ〜1枚分また眠れなかった…。」と変に落ち込む日もあったりします。
でも何もしないでいるより、ストレス緩和には効果があると思うようにしています。
「このCDがあるから絶対眠れるんだ!」とは思わずに、数あるヒーリングミュージックのひとつくらいに思っている方が、案外効果があるのかもしれないです。
入眠前の習慣にするとよいらしいので、もう少し試してみたいと思います。
いつも夜中に目が覚めるので物は試しと購入してみました。
飲んですぐに効果があるようには感じなかったのですが継続して飲んでいると
段々と眠れる時間も増え、また、起きてしまってもまたすぐに眠りに戻れるようになりました。
一度飲まずに一ヶ月程いたらまた前のように起きてしまい目が冴えるようになったのでまた飲み始めました。
朝もすっと目が覚めるのでとても気に入っています。
という文句と、「Della社の人気商品」ということで、
安心して購入させて頂いたのですが、
残念ながら安眠は出来ませんでした。
いざ就寝前に聴いてみると、
同社の「安眠」「sea」のCDを流した時と同じで、
煩く感じてしまい・・・眠れません。
肝心の曲調なのですが、ジャケ写の雰囲気通りかと思います。
冒頭から流していけばバリなどで、優雅にくつろいでいる気分に浸れると思います。
但し静かな始まりの曲ではないので、不眠で藁をもすがる思いの方へはおすすめできません。
(イライラしてしまう可能性も・・。)
「異国気分に浸りたい・少し気分転換したい」等の昼間用のリラクゼーションCDの1枚でしょう。
メロディー入りでキラキラした感じの曲、SEだけの曲等のバランスが悪く、
全編通りで聴いても恩恵に預かれません。
1曲目が賑やかで、まず辛いです。
ヒーリングCDの老舗なのですから、
"究極"と冠をつける前にもう少し研究・思案して欲しかったです。
こちらのCDのジャケットに記載されている読み物、、
「CD使用法〜眠りに関する話」は楽しく拝見させていただきましたが、
その後、あてにならないデータと思えてしまいました。
(2009年現在では当ページに転載もされていますね。)
余談ですが、自身が「不安感・ストレス」から不眠に陥り、本当に困っていた時、
安眠に役立ったのは以下のCDでした。
包まれるような安堵感を得られました。ご参考までにどうぞ。
●アイソトニック・サウンドシリーズ aqua (Della社)
●Power UP (Della社旧譜 SBB-111)
●快適ヒーリングシリーズ 1 : 心の癒し 神山純一さん
●眠りの泉 ~relaxation~ 宮下富実夫さん
1日3分からはじめる均整術 坂本式耳鳴り改善法 [DVD]
耳鳴りの原因が意外なものだったことを
知ることができました。
これでは私の耳鳴りが治らなかったのも納得しました。
何より、正しい方法がわかって安心してます。
今はゆっくりですが耳鳴り音が小さくなってきているのを
実感できております。
私と同じく耳鳴りでお悩みの方にはオススメできる
DVDだと思います。
不眠症・睡眠障害 みるみるよくなる100のコツ
睡眠の不調に悩まされることは体の変調や異常を示している可能性もあり、体が発するシグナルと受け止め生活改善をすべきなのだ、ということを読了後に思いました。
多くのトピックを読み易くそして短めに網羅しているので、睡眠というものについて詳しく解りたい人には多少もの足りない感じのする内容かもしれません。しかしタイトルが「100のコツ」であるように、手っ取り早く実践できる対処法や改善策が非常に沢山まとめあげられています。どならにも得られるところのある内容に仕上がっている本書だと思います。
若い人は自らネットを駆使して自分から情報を取りに行くでしょうけれども、年齢が高めの世代は常にそうであるとは限らないと思います。そうして意味でも巻末に列挙されている全国の睡眠関連の治療を行う医療機関の一覧表は良い心遣いだと思いますし、多くの著名な先生方/専門家によって書かれていることからどちらかというと年齢が高めの人にフォーカスしてまとめあげられた本書だと思いました。