マフィア
今作は前作のアコースティック中心のアプローチから打って変わってザックお得意のヘヴィなサウンドへと戻った形になった。
アップテンポの曲は少なく、ミドルテンポでヘヴィなリフをザクザク刻む王道ともいえるスタイルで全体が仕上がっている。
ただそれほどダークなサウンドではなく、メロディーはきれいでキャッチーなものが多いのも特徴的な部分だろう。
とにかくヘヴィさを取り戻したこの作品はザック好きを裏切らないいい作品だといえるだろう。
YOUNG GUITAR ( ヤング・ギター ) 2010年 02月号 [雑誌]
この回の企画はディストーション比較との事で付属のDVDで音源も聞けます。
この様なギター、アンプ(jc120)統一での比較は購入の参考になりますね、最近は楽器店でも、お目当てのエフェクターが置いてなかったり、複雑化してますので、一度こういう統一で確認するのは意義があるんじゃないでしょうか?
奏法特集だけではなく、こんな企画も面白いですね!
新連載のデレクトラックスのスライドギター&指弾きは面白いですね!
表紙のザックが迫力ありすぎで、メタル!!って感じですが、中身は結構アカデミックで良い感じです!!