プロポリスプロポリスモバイル

林原プロポリスプロフィーラリキッド 60ml

初めて購入したのが6年ばかり前のことで、それ以来プロポリスと言えばこれを買っています。わが家の老ねこの免疫力向上が最初の購入理由です。添加物を確認し、ねこに使用してもだいじょうぶなプロポリスと自己判断して購入しました。獣医さんにも話した上で、ごはんに一滴落として食べさせましたところ、失明寸前の目が良くなりました。ねこが大往生した後、免疫力を高めたくなったら、今度は人間用に何度かこれを買っています。一日5〜10滴と書かれていますが、私はお腹がゆるくなるため、使い始めは1〜2滴を飲み物か食べ物にまぜて使用し、その後慣れてきたら５滴くらいにしています。普段特に健康上の問題がないので、効果がどれくらいあるのか実はわかりません。しかし風邪を引きたくないとか元気でいたいからと思い、このリキッドタイプのプロポリスを飲んでいます。自分で量を決められるし、においにも味にも抵抗がないので、錠剤タイプよりは添加物も少なくお得だと思います。

名医74人がすすめるガンに効くプロポリス全書―驚異の飲用処方箋

ミツバチが、巣箱の幼虫を外敵から保護するために、木の芽や樹液などから作り
出す最古の抗生物質「プロポリス」の抗腫瘍メカニズムの一部が、(我々による)
最近の研究によって、明らかになってきた。

勿論、産地によって、プロポリスの成分が非常に違うので、一般化することはで
きないが、少なくともカフェイン酸フェネルエステル (CAPE) を主成分とするニュージーランド産のプロポリス (例えば、Ｂｉｏ　３０）とアルテピリンＣ (ARC) を主成分とするブラジル産グリーンプロポリスに限っていえば、両方とも、CAPE あるいはARCにより、発ガン性酵素の一種 (キナーゼ) である「ＰＡＫ」の機能を遮断することが証明された。この「ＰＡＫ」は、ヒトの癌の７割以上の増殖に必要であり、かつ癌転移および (固形癌の増殖に必須な) 血管新生にも必要である。

従って、上記のプロポリスは、乳癌、前立腺癌、すいぞう癌、大腸癌、脳腫瘍や
ＮＦ(神経線維腫症)、メラノーマ、卵巣癌、子宮癌、MM (多発性骨髄腫) などの
(「ＰＡＫ」依存性の) 腫瘍に良く効くことが予想され、実際これらの癌に優れ
た治療効果をあげつつある。さらに、プロポリスの抗炎症作用も、CAPE あるいは
ARCによることがわかっている。従って、この物質が多く含れているプロポリス製
品は、抗癌作用や抗炎症作用が強いことが予想される。

もう１つ付け加えれば、プロポリスには、従来使用されて来た一連の制癌剤 (主
にDNA毒) と違って、脱毛を起こしたり免疫機能を抑制するという「副作用」がな
いばかりではなく、逆に発毛作用や免疫機能を高める作用があることも一般的に
知られている。従って、極めて安全かつ有効な天然「代替医療」と言えるだろう。

このプロポリス全書は、その治療 (主に制癌) 効果を示す多くの臨床実例を詳し
く網羅したものである。プロポリスを実際に試してみる前に、一読して自分を納
得させるためにお勧めしたい。なお、数年前に出版された本書に登場するプロポ
リスは、主にブラジル産のグリーンプロポリス例であろうが、最近、日本にも輸
入され始めたニュージーランド産についても、我々の研究から同様の薬効が期待
される。

DHC 20日分プロポリス

一日分が１粒から２粒、粒も小粒で飲みやすいです。
飲み始めてまだ２０日ですが、今の所風邪も引いていません。
体の免疫力を高める効果があると聴いたのであと２０日は
飲み続けようと思います。

自然の恵みで免疫力アップ ―ドクター周東とカイチュウ博士が教えるプロポリスの最新情報

ドクターが書いた免疫力とプロポリスの本ということで読んでみました。
平易な文章で書かれていて、読みやすかったです。
序章の藤田紘一郎先生と安保徹先生の対談は大変読み応えがありました。
便利で清潔な現代社会の生活が、人間本来が持つ自然治癒力と免疫を
弱めてしまっているという指摘には思い当たるところがあり納得できました。

また本編でも西洋医学に頼ってお医者さんのいうままに薬を大量に摂取することは
危険な場合もあるという内容には衝撃を受けました。
医者も患者も症状を一時的に抑え込む対処療法に目がいき、
現代医学の得意不得意に注意せず、
なんでもかんでも、手術だ薬だと
体が自ら病気を治そうとする治癒反応の邪魔をしていることがあるということです。

医療の常識も一度は疑ってみて、健康を守るのは自分自身だという
気持ちを持って、自分自身で考えることが大事だと思いました。

プロポリスは母親が病気になったときに飲んでいて
興味がありました。
700万年の歴史しかもたない人類が誕生するはるか昔から、
ミツバチは4200万年の時をかけてプロポリスをつくりあげてきました。
ミツバチのくらしは神秘の力に満ちていますが、
プロポリスはその最たるものだと思います。
4万匹以上のミツバチが暮らす巣を外部からのウイルスや雑菌から守り、
清浄な巣内環境をつくるために
ミツバチが自然界から最適の材料を集めてプロポリスをつくっています。

多量の微量栄養素が複合的に働き、
それが人間の健康に役立つという指摘には
複雑で神秘的な力を持つミツバチを含めた自然界というものに対して
我々人類は敬意を表すべだと思いました。
殺ガン作用や放射線照射による細胞の損傷を抑えるという作用を
プロポリスが持っているという研究結果や現役ドクターからの数々の症例は
プロポリスの有効性を証明するものだと思います。

間違った生活習慣を見直し、健康についての正しい知識を身に付け、
プロポリスなど自然がつくりあげた物質を体内に取り込み
健康に役立てることは理にかなっていると思いました。

これまでの常識を疑い、自分自身の健康を見つめ直すために
お勧めの一冊です。