ピュア DVD BOX
懐かしい…。
出演者の若さがマブシイ!
色んな意味で、ため息をついてしまう結末です。
でも彼は彼女を変らず、いつまでも、見守っていくんだろうなぁ。
やがて静かないつもの日常に戻って行く不思議。
心に残る清涼剤のような作品です。
夏子の酒 (1) (講談社漫画文庫)
久しぶりにコミックを読み返している。
理想と現実の狭間の中で苦しみ打ちのめされながらも
その中で自分の信念を追認しながら深め
見方や共感者を増やし
夢を実現していく造り酒屋の娘夏子。
って簡単にまとめるとそんな感じのお話。
起業家におすすめの一冊。「夏子の酒」
バージンロード DVD BOX
本当に当時(90年代)の月9ドラマの王道と言える作品だと思います。
和久井映見や反町隆史、武田鉄也の体当たりの演技はもちろんのこと、家族や愛、そして命について考えさせられるドラマです。
和久井(和美)と反町(薫)が役の上とは言え、本物の愛が生まれなかったのだろうかと不思議な気持ちになるほど、二人の愛の形に涙が出ました。なにより、多くの方がレビューしている通り、当時20代である二人がキラキラ輝いています。
また、武田(父)の娘に対する深い愛情にも涙します。
本当に本当にオススメのドラマです。
新装版 夏子の酒(1) (講談社漫画文庫)
もう随分昔に全巻夢中になって読んだのを覚えています。
くり返し何度も読み返したとても大好きな作品です。
日本酒は糖化とアルコール発酵を同時進行させる「平行複発酵」と
いう世界でも稀有な手法で醸され、その醸造工程を指揮する杜氏の
技を私に知らしめたのも本書でした。
それ以来皆さん同様日本酒にはまり、旅先では真っ先に地元の蔵や
酒を気にかけ、今では日本酒なしの生活など考えられない状態。
読めば必ず飲みたくなる、というか、本書自体が酒の肴になって
しまう恐ろしい漫画です(笑)。
酒への作者の思い入れ・気迫が、杯を手元に引き寄せてしまうのでせう。
救いは社会人になって結婚してから読んだこと。若いときにもし読んで
いたら、「おらぁ、蔵人になる!」と叫んでいる自分を容易に想像でき
てしまいます。飲み手に徹する事ができる至福をかみ締めています。
「ワインとかより日本酒が好き!」という女性へ、好みが移っていった
事はいうまでもありません。
フジテレビ系ドラマ「夏子の酒」オリジナル サウンドトラック
お仲間ですよね、きっと♪ ドラマが好きだった方なら、買って損は、ありませんよ。
皆さんもそうでしょうけど、僕もあのドラマで流れていた曲が忘れられなくて、Amazonで検索して、ここへたどり着きました。
そして、買いました。聴きました。感動です! 主題歌(ドラマ用のショート*バージョンですが)を含めて、全12曲収録されてますが、各曲が流れる度に、その曲が流れていた場面が、鮮やかに蘇ってきます。そして、また涙がこぼれてきてしまうのは、不思議ですね。
特に僕は、4曲目の『水のカテドラル』が大好きです。この曲は、夏子と草壁の二人が夜、モロミのタンクの前で会話する時に流れた曲です。夏子がモロミに向かって『もっと歌って...』と言っていた、あの場面です。あの時の夏子の、なんとも愛おしい優しい表情と曲が、みごとにマッチしてました。
購入を迷っていたら、是非、早く手に入れて聴いてみて下さい。ドラマDVDと共に、お勧めのCDです!