Learning WORDshop ベイビーイングリッシュ 5巻 動物の単語 [DVD]
従兄弟の子供に誕生日プレゼントで購入しました。
ポリゴン?で出来た動物が次々と登場します。
最初は出てきた絵を見て「ワンちゃん!」と呼んでましたが、
DVDの発音を真似て「dog!」と呼べるようになりました。
身近な動物は特に覚えやすいようです。
受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)
勉強で悩んでいる方にはお薦めできる一冊、早いうちに実践することで受験脳をより早く慣れることができる。
ご参考までに、
記憶力日本選手権チャンピオンが教えるスーパー記憶術(文庫)
や
記憶力日本選手権チャンピオンが明かす 図解 スーパー[実用]記憶術
が結構役立てると考えている。
暴走する脳科学 (光文社新書)
最近脳科学がプチブームになっており、あらゆるメディアに脳科学者が登場し、
無責任な放言があたかも脳科学的な裏づけがあるかのように受け止められている
社会現象に危うさを感じていました。本書は今の脳科学ブームを客観的に考察し
ている点で評価できると思います。全ての情動が脳の器質的な機能で説明される
事はありえないと思います。人間をより理解するには脳だけでなく、心のありようを
織り込まなければ正しい理解は出来ません。その意味で哲学者のコメントは価値
あるものだと思います。
本書で問題提起してるものの中で「心理主義」の危うさに関する考察は一読に
値します。心理主義は、社会システムの欠陥であってもすべての原因は個人の脳
の働きの不全であるとし、本来なら環境や社会を変革すべき課題に対しても個人が
社会に合わせなければならないという考え方です。これは人々を管理したい人々
にとって極めて都合のよい論理でもあります。
脳科学に関しては、より批判的で、メディアリテラシーを織り込んだ冷静な考察が
必要であり、本書の問題提起は、押さえなければならない視点だと思いました。
茂木健一郎のモーツァルト・モード
某経済学者曰く、
ある脳科学者が、「モーツァルト効果」を売り物にしてCD「モーツァルト・モード」を作製した。その解説は浅薄だし、選曲にも納得しがたいものがある。これを通常の再生音で聴いたのではとても効果は期待できないだろう。
( ̄▽ ̄;)