MARTINI 2
~最高傑作、まさにベストというならこの作品。豪華な顔ぶれ、楽曲提供に小田和正、吉田美奈子、大沢誉志幸。もちろん「渋谷で5時」は菊池桃子。リメイクしても売れる(と思う)Matinの楽曲には女性のみならず男もメロメロ(古!)です。
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聴いて下さい、歌ってください。男の色気がこのアルバムにはすべて入っています。ちなみにマティーニを呑みながら口説くのはいいですが、マティーニを唄っても口説けません~
犬と暮らす幸せな日々
テレビ東京の人気番組「ポチたま」でまさお君やだいすけ君と旅を続ける松本秀樹さんのエッセイ。犬が大好きなのに喘息のために飼えなかった子供時代。成長して初めて飼った犬、カネコとの思い出。そしてなんと言ってもまさお君との出会い。
人間に無償の愛を捧げてくれる犬たちに少しでも恩返ししたいと思った松本さんは、猛勉強して犬に関する資格を三つも取得した。ときにはしつけのお手伝い、被災したペットたちのための募金活動など地道な努力をされている。犬という異種動物を理解するための章、犬を飼うまえの心構えや、犬と楽しく暮らすためのヒントなどの章とコンパクトにまとめられていて、楽しい。文章が軽妙でとても読み易い。
一番胸を打ったのはペットロスについて書かれたページ。人の心はジグソーパズルだと言う松本さん。まさお君というピースを失った松本さんの心にはまさお君の形の穴があいた。でもその穴はだいすけ君には埋められない。だいすけ君はまた別の大切なピースだからだ。もしも無理にまさお君の穴に入れようとすると、今度はだいすけ君の形の穴があいてしまう。だから、松本さんの心の中には、一生まさお君の形の穴があいている。その穴を持ったまま生きる。それがペットロスなんだと。とてもわかりやすく、心がすっきりした。
犬の寿命は人間の7分の1。だから愛情も7倍必要という言葉を大切にしたい。
ミディアムスロー
Love the album. Remind me of my student days in Tokyo(1988-1993). Natsukashii. Only wish "Wakare No Machi" is the full version and prefer the original version of #4.