デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(6) (ファミ通クリアコミックス)
先の超力兵団、アバドン王に負けぬ迫力のある最後でした
登場する仲魔も有名どころが多く、強力な悪魔ばかり。まさに最終決戦です。
ペルソナ4のアニメを視聴していたので、コウリュウの登場に歓喜したり
タイトルにもある敵の正体については久々に「なんだって!?」と、声を上げて驚きました(笑)
一枚絵ですが、登場しなかった強力な魔王達、初代キョウジ等、ファンサービスもあります!
最終決戦でしたが、続きを描いて頂けるならばもっと描いて頂きたいと思います。
次回作、期待させて頂きます。
真・女神転生 リアルフィギュア2 【単品:ケルベロス】
「リアルフィギュア」と銘打ってるだけあって、ワンコインの方とは出来がまったく違います!!
重量感もあるからしっかりしてるし、個人的に尻尾の作りが最も素晴らしいと思います☆
ちゃんと肉球まであるのも嬉しかったり(笑)
この出来で\1200はお買い得だと思います!メガテンファンなら買いオススメ☆
女神転生I・II 召喚盤・合体盤
このCDを手に入れて約10年。未だにこの音楽にとりつかれている者の1人であります。たまに引っ張り出しては、その世界に浸っております。
ファミコンというハンデがありながら、それを感じさせない音楽を奏でてくれた、女神転生。「ゲームは子供の遊び」を払拭させてくれた斬新かつ素晴らしいゲーム内容およびシステム(敵を仲間にし邪教の館で合体や、オートパイロット機能など)、その頃の主流だったRPGとはまったく違ったスタイル。他のゲームとはひと味違ったかっこよさを実感させてくれた素晴らしい作品…このBGMはまさしく、その優れたゲームの「完璧なる」立て役者となり得ていました。
曲はハードロック系が多いようにも思われますが、Iのマズルカ回廊などワルツ(?)っぽいメロディの曲があったり、その他結構曲幅が広くて聴きごたえがあるのではと思います。
ところで収録CD(2枚組)のネーミングがよいですよね。I&IIオリジナルサントラのほうは『召還盤』、アレンジのほうは『合体盤』。こういう細かなところへの気配りにも感心させられました。
わたしとしては「Another World」から「Hallucination」への曲の変わり目が気に入っております。異次元への心乱されるような静かな曲から、魔界での広さを実感できる曲への変貌。アレンジ盤でも「Hallucination」、「Deth Mutch」は必聴もの!
…ひとつ残念なのは、女神転生IIのデビルバスター内でのBGMが未収録だということ。たしかにIと曲はかぶってますが、音質やアレンジがグレードアップしていただけに、非常にもったいなくて。あぁ、デビルバスター内の『邪教』の音楽が聴きたかった…。
私が述べた以外の曲たちも「すごくいい曲」ばかりです。これは多くの方に聴いていただきたいCDの一つです。(めがてんファンにとっては伝説のCDになり得るハズ)
是非是非、ご拝聴あれ!!
真・女神転生III-NOCTURNEオリジナル・サウンドトラック
女神転生3にはこんなに曲があったんだと思えるくらい曲数多いです。
その割りに3000円は安く感じました。
(他のゲームのサントラ買ったことありませんが。これが相場なのかな)
コトワリを統べる各ボスとの戦いの曲が大好きなので、
特に繰り返し聞いています。お気に入りの曲を何回も聴くことができるのはやはりいい。
この理由だけで僕にとっては十分買うに値しましたが、間違っていなかった。
読書をしながら何周も聞くといった使い方をしています。
こうすると結構読書に集中できますよ。時折口ずさんだりしてしまうのは、
作曲者が相当気合いれて作ったのがわかる曲ばかりだからでしょう。
音質もゲーム中のものより良くなっているそうです。実際そう思います。
頭から離れない曲がおありのファンの方、買ってみてはいかがでしょうか。
デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(5) (ファミ通クリアコミックス)
ようやく発売されたコドクノマレビト五巻目。今巻では黄幡や黒幕の一応の過去話や前巻と同じくバトルが主なメインの巻です。大詰めな本編の他には最後の方におまけ漫画やライドウ達の身長や年齢などのプロフィールが有ります。