大森ライト兄弟ほ~くんのむっちり動画リスト
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
リンダリンダラバーソール (新潮文庫)
80〜90年代初めのバンドブームを振り返った自伝的小説…のような感じで始まり、だんだんエッセイみたいになったかと思えば、いつのまにか芸能界の裏側暴露本みたいになり、最終的には悩みを抱える若者たちへのエールみたいになる不思議な一冊。
中途半端な印象もあるんだけど、次から次へと実在のユニークな人物が出てくるので一気に読んでしまう。
X−JAPANやバクチクがダイエーで買ってきたヘアスプレーで髪を立たせているかと思えば、
「立たせた髪はママレモンで元に戻す」ということをルナシーに教えてもらう。
銀座のバーで暴れだした野坂昭如をタモリとデーモン小暮が止めて、それを井上陽水と奥田民生が見ている。
これだけ無駄にビッグネームが揃った場面がかつてあっただろうか?
「この先どうなるんだろう」という言葉を胸に秘めつつ、かといって口には出さず、精一杯活動していたバンドマンたちは、ブームが終わってそれぞれ違う生き方になっていく。
今なおカリスマのYOSHIKIや甲本ヒロト、
やってることの滑稽さが哀愁ただようカブキロックス、
末期ガンにかかっても、最後まで生きたいと歌い続けた池田貴族、
長期休暇をとってバス釣り三昧の日々をすごしたあと、あざやかに復活した奥田民生、
「このままやっていく」の宣言通り、十年以上も芸風を全く変えなかったピエール瀧(この人と井上陽水が一番面白かった。)
聴いたことはなくても名前だけは知っているような人もたくさん出てくるので、これを読みながらCDを借りて、当時に思いを馳せるのも楽しいかも。
読みながら、ちょっと今のお笑いブームも連想した。テレビで一発ギャグを繰り返しているだけの、一見何も考えてないような芸人も、裏ではアンチファンの罵声に泣いたり、不安定な未来に怯えているのかもしれない。
そう思うと、ちょっとテレビを観る目が変わりそう。
超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります! 豪華版 [DVD]
映像は映画だけあって超が付くほど綺麗です。ストーリーもテンポ良く進んであっという間な感じです。
その他では互いに気づかい合うサブローとクルルが良い感じ。ガンダム登場シーンで当時のBGMが流れたり破損箇所が同じだったりとファンならニヤッとしてしまいます。
エンディングでテレビ、原作1話を踏襲したラストも最高でした。
ナスカ役の福田サキの演技が酷いですがそれでも星5!
同時上映の武者ケロも収録されていて影の濃いドロロが見れます。
放射能(ラジオ-アクティヴィティ)
Radio-Activityのタイトル曲とかで顕著に現れているのですが、音圧かせいだ分、大きな音が入るときだけそれ以外の音が干渉されて不自然に小さくなっています。私はショックでリマスターCDを手放してしまいましたが旧CDでは問題ありません。それにしても何か解決策が無かったのでしょうか...。
リマスターではこの部分に関しては限界なんでしょうね。誰もこの事に触れていないのが不思議です...。
しかしそんな事はともかく、インパクトでは1stとこのアルバムがズバ抜けています。
いずれもトータルな完成度とジャーマン・ロックの体験性を併せもつ名盤だと云えるでしょう。
このレコオドではラヂオランドが特に素晴らしいですね。
☆人気サイトランキング☆
[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!