水にたゆたふ乙女 英国妖異譚(8) (講談社X文庫―ホワイトハート)
英国シリーズの第8作目。
オフィーリアを演じることになったユウリの身に起こる、「水」にまつわる危機。
この話ではユウリの謎に関する場面が出てくる。これまでは事件を解決するという展開だったが、これからはユウリ自信の秘密が話の中心になっていくのだろうか?
シモンやアシュレイとの関係も含めてますます面白くなっていきそうである。
魂まで奪われた少女たち―女子体操とフィギュアスケートの真実
まさに今、日本中でも関心の高いフィギュアスケート。
華やかな表舞台の側面を書き綴ったこの本は、衝撃のノンフィクションと呼ぶに相応しい。
しかしながら、いささか不親切な本である。
「ところで、」から始まる文は、毎度お決まりの切り出し方で飽きさせる。
「かの有名な○○事件」と表記したのみで、どのような事件であるか説明が無い、
もしくは最後にようやく簡単に説明してある。
同じ人物について、あちこちに記述があり、まとまりが無い。
細かい箇所を挙げていけばキリが無いが、要するに読みづらいのである。
ただ翻訳しただけ、という印象が拭えない。
ノンフィクションであるからには、テンポよく読ませる事も必要ではないだろうか。
風の道へ
大変良いアルバム、だが2011年9月10日現在12800円と、大変過剰な価格が付いているため購買はお勧めしません。
CDとして手元に置きたいと言う人も居る(私もその一人です)でしょうが、故人を冒涜するような悪徳業者にびた一文儲けさせてはならないと思います。
私はダウンロード版を買いつつ、再販のお願いを出して待とうかと思います。
結果的に5000円位払う事になりますが、しかるべき所にお金が行くのであれば私は満足です。
もう一度言います、
故人を冒涜するような悪徳業者にびた一文くれてやる事はありません。
メイキング・オブ・日テレジェニック2002 卒業制作ドラマ~撮影中の少女 MAYA [VHS]
日テレジェニック2002の4人全て好きな人 向きかな??
内容は、知ってのとうり、一人一人の4種類のドラマのメイキングです。
ドラマの時とは違う、彼女達の自然な感じが見れて中々良かったと思います。
だが?僕としては、一人ずつビデオを発売して惜しかったです。
まあ、日テレジェニック2002の4人全て好きな人は買って見ては??
発表会のための少女の服
縫い物は、家庭科の時間にエプロンとパジャマ、娘の幼稚園のお遊戯会の衣装を(泣く泣く)縫っただけの私が、この本を買ったのは、
娘が「130cmのゆったりサイズ」だからなのです。
なにぶん田舎に住んでいて近くにドレスなど売っていないし、
オークション等で身長に合わせてドレスを買っても、幅が足りずに着られない恐れがあったからなのです。
布は本に出ているとおりのものはそう簡単には手に入らず、安いものを買いました。
作り方は全く本の通りにしました。お遊戯会の衣装を3枚縫うほどの手間でした。1週間かかりました。途中で娘に着せてみたところ、幅は大丈夫そうだったので、ひたすら本を信じて縫いました。
信じてきちんとやれば、きちんとできあがります。娘は大喜びでした。
1回目はピアノの発表会。2回目、ドレスが着たいがためにコンクールに出場。すそにレースをつけてやりました。3回目はさらにコサージュをつけてコンクール本選。ドレスは大活躍です。縫ってよかったです。
来春の発表会用に次にどれを縫うか、また本を眺めています。