映画音楽大全集
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論文捏造 (中公新書ラクレ)
捏造行為それ自体はもちろん科学者本人の良心の問題です。
しかし私には本書が、捏造が見過ごされる背景を、
実験物理学界の構造的問題として描いている点が
とくに興味深かったです。
この本は「論文捏造」が見過ごされる状況を
次のように指摘します。
(1)正しさが客観的に保証されない
(2)間違いへの寛容
(3)不正の立証困難
(4)小捏造は見つかりにくい
(5)狭い専門領域
(6)ビジネス(界)との結びつき
(7)成果主義
(8)内部告発の難しさ
(9)共同研究の曖昧さ
(10)研究領域の細分化・尖鋭化
(11)科学界のしくみ
(11)は、論文掲載制度の不確かさ、性善説に基づいた
信頼制度のことで、(10)とともに科学界全体をおおう
厄介な問題です。
このように著者は科学界が今の科学に対応できないから
科学的不正や捏造が見逃されると主張します。
捏造を見抜くためにはいろいろと乗り越えなければならず、
しかもそう簡単ではありません。
また「確証バイアス」(権威)によって、人間は正しいと
いとも簡単に思いこんでしまうので…。
(このくだりも面白かったです)
ロング・キス・グッドナイト [DVD]
かなり面白いんですけどまったくリアルタイムの記憶がありません。宣伝してたんですかね。これくらいお金かけてそうな映画だったら広報もやってたはずなんでけど。こういう埋もれた作品ってあるんですね。最初のざわざわした感じを抜けきるとコメディーテイストの明るいアクション映画になります。自分としてはもうちょっと謎があっても良かったなあと思いました。あと少し素性がわかるのをじらしても、もしくわ込み入った事情を加味しても、
探偵が一緒に探索に加わる動機も分かりづらいです。今は廃れた古き良きアクション映画です。見ていてすかっとします。マトリクスよりこっちの方がいいかななんて個人的には思いました。爆破っていうのはやっぱりCGより本物のほうがすごいんですね。自宅の液晶で見てもそう感じます。明らかに違う、スクリーンだったらもっと差が顕著でしょう。
〈起業〉という幻想 ─ アメリカン・ドリームの現実
アメリカにおける起業の実態を調査データを基に分析しています。
それによると、学校中退の若者が革新的なアイディアを持って、ビジネスを興し、
その著しい成長に与っている、というは、その実態として、誤った思い込み。
実は、中年男性が、誰かの下で働くのが嫌だから、ビジネスを始める。
それも、高成長の企業をつくるのではなく、日々のやりくりをするために。
何とも夢が無い結論ですが、データを用いるということは、分析方法によっては事象を一般化するので、
そうなってもおかしくないと思います。特異な例は、一般化によって埋もれてしまいます。
スタートアップ企業は革新的でもなく、ビジネスアィディアを計画的に探求していない。
起業家は、試行錯誤しながらのスタートをきっている。そして、五年以内で倒産。
と、まだまだ分析は続くのですが、その中に失敗の要因がみえてきます。
「<起業>という幻想」という書名ながら、起業を考えているひとには、大きな示唆を与えてくれると思います。
SPACE RHYTHM 1
いい意味でらしさがでてました。クオリティはやはり高いですね 日本のミュージシャンの最近の歌詞は[歌詞]がサウンド化していますが、マイクロをはじめ[詞]と言えるアーティストが最近は少なくなっています。 さみしいなあ…