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天才 柳沢教授 孫・華子との生活 A New Selection (モーニングKCDX)
おもしろいです。
小学生の息子もおもしろそうに読んでいました。
山下和美さんの作品は、『天才 柳沢教授』と『不思議な少年』を夫・息子と一緒に愛読しています。
最近、ママ友・パパ友と、今の子どもは人は死んでも生き返ると思っている子が多いらしいよ、
ということを、問題にする話題をしたところで、この本の内2編は
子どもにとっての「死」をテーマにしていてタイムリーでした。
最後から2編目のお話は、華子ちゃんの労働とそれに対する報酬について。
我が家では子どもへのお小遣いを、お手伝いの量を勘案して額の上げ下げをしているので、
その意味、意義をどのように位置づけたらよいか、悩むところがあったので、大いに参考になりました。
収録話は
・こんにちはヨシオ君
・華子5歳のプライド(前編)
・華子5歳のプライド(後編)
・ともだちになろう
・おひるね経済学
・オーロラ姫の眠り
・キャラメルキーボード
・小鳥のレッスン
・競争率の高いアルバム
・労働の価値説
・旅行時間
(既刊の本と重複するので、確かめて購入できるようここに記しました。)
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星屑の街
ゴスペラーズの本領発揮。
同じアカペラ曲のシングルで、売れに売れた「ひとり」、
やはりヒットした「新大阪」と比べても、
個人的にはケタ外れの名曲だと思います。
(注:上記2曲が嫌いなワケではありません)
テレビで放映されたライブで聴いて感動し、
その音源から耳コピして、転勤していく友のために
仲間を集めて歌ったのが忘れられません。
残念なのは、当初ライブで歌われたバージョンとは
歌詞やリードの回し方が違うこと。
やはり歌い出しは安岡で、「大丈夫」は黒沢と安岡で、
サビは酒井で聴きたかった。でも北山がちゃんと歌ってくれて、
最後は安岡で締めてくれてよかった。
まあ、これは思い入れのある人間のワガママということで、
このシングルで初めてこの曲に触れる人にはなんの問題もないでしょう。
だから星5つは揺るぎません。
カップリングもCD化が待ち望まれていた2曲目、
決してメジャーでない曲も組み込んでファンサービスたっぷりの
3曲目のメドレーと、捨て曲なし。
アルバムにも匹敵するシングルです。
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天才 柳沢教授の生活(31) (モーニングKC)
この巻で特に心に残ったのが、最初の話「パパさんたるもの」でした。
仕事で常にイライラしていながらも、一方で家族の事を大事に考えている父親とその子供の間で起きた
小さな事件と大きな変化を描いた作品です。
最終話のオチも好きですが、一話目の話もまた素敵だと思いました。
他の話も素敵な話が多いですね。
「あたらしそうな公共」も一見コメディのようで、失われつつある現代の人々の絆を
考えさせられる展開になっていて、読み応えありました。
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LOVE2
「HERO(ミスチル)」・「Voyage(浜崎あゆみ)」・「COLORS(宇多田ヒカル)」など、聞きなじみのある曲が全てオルゴール版にとなってCD化!!
ヴォーカルがないのに、初めはすごく違和感を覚えましたが、だんだんと聞いているうちに逆に新鮮に聞こえてきて、落ち着きたい時や就寝前に聞いています。もちろん、すごく癒されます。
12曲も入っているのに、この安価も魅力の1つです。