沖縄ディープインパクト食堂
豚の丸焼きから始まって、山羊、アヒル、ウミヘビ、海亀、猪と、本土では中々食べる事のできない食材から、沖縄定番のステーキ、タコライス、沖縄そば、かき氷など甘味、本土にもある日本そば、鰻、ケーキ、焼き飯、カツカレー、駅弁など、デカ盛りで、地元食満載の食堂ガイド。
著者と言えば島・船と思い浮かぶのだが、自転車で回れば、車よりも更にその場所が見えており、今までの取材の副産物的な本と言ってしまえばそれまでで、著者にとっては「1粒で2度おいしい」本であろうが、我々読者にとっても、有り難い本なのであった。
沖縄好きの友人には是非勧めたい1冊であり、沖縄の飯はどうも旨くないと嘆いておられる方々にも、飯を食うために沖縄へ行こうかと思わせる1冊。
破滅への輪舞曲(ロンド) (「テニスの王子様」跡部景吾 デビューアルバム) (通常盤)
跡部様(諏訪部さん)のCROSS WITH YOUは聴いて損ナシです。
さらに跡部様にハマれます♪
セクシーハスキーヴォイスです☆通常版にも何かある?
初回版はドーナツ型ジャケットに、
跡部様のノボリ(結構大きめみたいです)同梱、
ゴージョスな宝石箱仕様らしいです。
曲目も3曲タイトルが公表されてます♪
「ノアの箱船」、「STAGE」、「GO TO THE TOP」
今からドキドキ!!
RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)
本来この手の話は苦手。だが好きとか嫌いとかそんなことを考える余裕などなかった。緑子の行っていることが正しいとか正しくないとか、そういうことも読んでいるうちにどこかへ吹き飛んでしまった。ただそこにあるのは、自分自身に正直であり続ける一人の女性。そして、どんなことがあっても真実を追究しようとする、したたかなまでの警部補としての姿。柴田よしきの描く世界はめまいがしそうなほどだ。だが、ぞくぞくするほどの面白さもある。テンポがよく、一気に読めた。強烈な印象の作品だった。