チチをもげ!~モアもげバージョン~
ガッシュファンで「チチをもげ!」を知らない人はまずいないですよね。
アニメから連想すると他のキャラの「ボインボイ~ン」も欲しいところ
ですが、その分、「ハイパーもげ!ミックス」では相当フォルゴレ樣
炸裂なさってますので十分楽しめます。
収録曲の順序も「イタリア野郎」があるお陰で前後の「チチをもげ!」
が更にひきたってくれて、凄くヒートアップ出来ました。笑
聴いた翌日あたりに口ずさんでしまう程、何かインパクト強かった~。
劇場版「金色のガッシュベル!!101番目の魔物」 [DVD]
作画も音楽もいい。
ゲストの矢島晶子・森川智之の芝居も流石。ギャグも相変わらず冴えてるし、
クライマックスも特別編たる劇場版ならではのカタルシスを感じさせる盛り上げ方になってる。
ただ、今回の売り文句の一つである魔界の描写は……。
まず、正直ストーリー的に、魔界に入る必然性が薄い。
これまで長く続いてきた原作とTVシリーズに流れていた「魔界ってどんなところなんだろう」感を壊してまで実際に魔界を描く必要があったとは思えない。
また、どうせ魔界に行くなら既に魔界に帰った魔物をチラとでも登場させてみる等のファンサービスがあってもいいだろう。
と云うか、せっかく魔界に来ているのにガッシュがそういった友人のことを全く気にしていないのも私には非常に不自然にみえた。
もちろん個人的な感想だが、この映画、魔界に行ってなければもっと素直に楽しめたのになぁと非常に残念な感覚が残る。
と、DVD商品としてはまあ普通のデキ。
チャプターの案内は正直不親切な気がするが予告編のバージョン違いコンプはDVDらしいサービス。
値段は……高いわな、やっぱ。
金色のガッシュ!!(15) (講談社漫画文庫)
ついにここまできました。ガッシュの話も大詰め、否応なく話が盛り上がる事、盛り上がる事、この巻の見どころはまず、クリアの桁違いな強さでしょう。最強誇るブラゴを苦もなく倒してしまう恐ろしい奴ですね。サンデーで読んでいる時、コイツが最後敵だと確信しましたからね。同時にガッシュの最終回も近づいてると思いました。それが証拠にレギュラーキャラがひとりひとり徐々に消えていくもんな。それがみな印象に残る事、まず、アース消えるときに狼狽して死ぬのが怖いと言う。しかし、パートナーのエリーの最後の言葉でありがとうと言って魔界に帰還する。次のアシュロンもガッシュに後を託し良い魔界を作ってくれと言って魔界に帰還する。次、ガッシュのムードーメーカーのキャンチョメとパピプリオこの二人もまた印象的ですね。そして、フォルゴレの意外な過去、彼のライオンよりカバがいいと言うセリフは感動的ですね。最初登場してた時から、いつもギャグキャラだと思っていたけど本当はすごく強かったですね。最後はゴームです。ウルトラマンに出てくるゼットン見たいな無機質な印象ですが、キャンチョメとの戦いで感情に目覚める彼もパートナーも根はいい奴じゃん。さて、次巻はいよいよ最終巻、ガッシュの物語も遂に完結です。もちろん私は特装版を購入するつもりです。
金色のガッシュベル!!魔界のブックマーク公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル)
この本にはレベル1~3のカードリストがわかりやすく載っているのでカードバトルの戦術の幅が広がります。付録にラウザルクのホロカードが付いてくるので役に立つこと間違いなしの一冊になっています。
金色のガッシュベル 魔物フィギュア ガッシュベル
ガチャ系のガッシュもいい味だしてるけど、さすが定価を払って買うだけに出来が良い。グロテスク(?)な変貌した姿より、こっちの方がおいておく分にはいいです。食卓のふりかけもガッシュに合わせました。