ホワイト・シティ・ライブ [VHS]
本国や米国では 多数のLive関連DVD.の発売が成されてる訳だが 日本では ソロ単独として僅か3作品であり 痛恨極まりない事だが ピートのBest Performanceとして名高い本作だけが LD販売終了時点にて廃盤と相成っている 総勢17名の大所帯DEEP ENDをバックに従え力作「White City」中心に歴史的名演を成し得ている (Guest Guitarist D.ギルモア先生の音色も 頗る良い) また「White City」タイトルにて ピート 脚本、主演の60分映画も未DVD化状態 これまた 味のある秀作である 補足であるが どちらも 某ネットCD.ショップで importながら購買可能である
ROCKER 40歳のロック☆デビュー(特別編) [DVD]
主演の男優さんがジャック・ブラックに似てるのでどうしてもS・O・Rを連想してしまいますし、作風も似ていますのでどうしても比較的してしまいますが…。ですが、これはこれで面白いです。S・O・Rの方がロック・ファンのツボを突いてくれたのであちらのほうが好きですが、こちらはバンドの人間模様(三角関係だったり)など、ドラマ性で見せてくれました。
リバティーンズ物語 ピート・ドハーティとカール・バラーの悪徳の栄え (P‐Vine BOOKs)
THE LIBERTINESの成り立ちから活動休止までをストーリーとして記録したノンフィクション・ドキュメンタリー。
メンバーたちをはじめ、アランマッギー、ジェフトラビス、リサムーリッシュ など関係者による充実したインタビューや証言をしっかり集めたうえで構成されているため、真実味があるし、内容もドラマチックだ。
確かに、どこまでが真実の記述かわからなくなるほど、著書ピートウィルシュのかなり偏った視点で書かれた部分も多い。
しかし、ドキュメンタリー本として、ひとつのストーリーにまとめるには、ある意味必要な要素だと思うし、
ヒューマンドラマとしても感情移入できる要素がある。
ロックバンドのドキュメンタリー本としては傑作本だと思います。
THE LOVE WE MAKE~9.11からコンサート・フォー・ニューヨーク・シティへの軌跡 [DVD]
コンサートの趣旨としては、「テロにさらされたニューヨークを元気づける」ために企画されたようですが、ポールのスタンスとしては、「音楽を聴いてもらって、楽しんでもらう。その一瞬だけでも苦痛を忘れてもらう」といった感じのようです。様々なスターが入れ替わり立ち替わり出てきますが、出演者もあくまで一個人としてこのうちひしがれた状態を打破したいという思いから参加しているのが映像からも伝わってきます。そういった思いがより伝えるという演出としては、コンサート映像以外は、ほぼ全編白黒にしたことは正解でしょう。また、こういった切迫した状態でもあくまで「一般人」として振る舞おうとしているポールは、本当にデカいなあ、と思いました。
エヴォリューションDVD
とても楽しめる仕上がりです。
当時のピートにハマった人は即買いでしょう!
当時のビデオクリップは、今見ても色褪せるどころか逆に新鮮さを感じます。
「You Spin Me Round」は最新ミックス2003が収録され、
最新の彼の映像と5.1chの音で圧倒の仕上がり。
ぜひご覧あれ!