ラブ・ゼネレーション
たしかにとげのある表現もある。矛盾だと思うこともある。しかし、何度も読んでしまうのである。はじめて読んだのは早川さんが復帰して間もない頃お茶の水の店頭で文庫本で。今は新装本で。正しいかどうかなんて私にはわからないが限りなく素敵なのだ。早川さんが本当は何を伝えたいか知りたくて何度も読んでしまう。遠藤周作さんの「私が捨てた女」を読んだときもそうだった。何十回と読んだ。「ラブジェネレーション」何度読み返しているだろうか?本を買う意味とはここにあると思う。そうでなければ、図書館で読めばいい。早川さんはいつも唄っている。本の中でも。CDを買ったような気分だ。
幸せな結末
97年10月〜12月クールのドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌になります。
ドラマ見ていた人は既にご存知かと思いますが、ドラマの世界観に浸れるような温かい曲です。
私が丁度中学生の頃の作品なので久々に聴くと懐かしい限りです。☆5です。
ラブジェネレーション Vol.1 [VHS]
ありえない出会いで始まる、トレンディドラマの要素が残ったストーリーで、今となっては懐かしく楽しめる。この頃のキムタクはまだいけてたし、主題歌の幸せな結末がとても良い。
クライマックス ロマンティック・ソングス
昔シングルCDで買ったり、レンタルでカセットに落としていて、
もう一度聴きたかった曲が山ほど入っていて、CM見て即買い!
特に久保田利伸、中西保志、KANあたり、当時好きだったけど
最近全然聴いていなかった曲が入っていて嬉しかった。
当時のことがありありと蘇って、懐かしいなぁと主人と浸ることしばし。
いわゆる「捨て曲」がほとんどなく、この内容でこの曲数・値段は良心的だと思います。
ラブ・ジェネレーション Vol.2 [VHS]
97年に放送されたドラマですので、やはり今改めて見てみると古臭いシーンが多いです。ふらついた拍子に抱き合うとかベタ過ぎて笑えます。ですが、20代のキムタクはスマートで普通にかっこいいし、ヒロインの松たか子も綺麗ですので、ファンの方は楽しめると思います。