肉食系少年ロイくんのキラキラ時事評論

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.F-ZERO CLIMAX
2.空手
3.HERMES
4.ベルリーニ
5.COACH
6.岩隈久志
7.薩摩
8.ファイト・クラブ
9.友永朱音
10.Summer Snow

思考の整理学 (ちくま文庫) 著者が一番書きたいことは、情報や思考を整理する方法ではなく、考えるとはどういうことなのかということのようです。本書の出版は1986年。本格的なコンピューター社会を迎える前兆が感じられつつあった20年前にあって、コンピューターにまかせられることはまかせ、自ら考える主体的なアタマをとなる必要性を問いています。

「とにかく書いてみる」という章には深く頷いてしまいました。

《書き進めば進むほど、頭がすっきりしてくる。先が見えてくる。もっとおもしろいのは、あらかじめ考えてもいなかったことが、書いているうちにふと頭に浮かんでくることである》

「自分が何を話すか自分で分かっていない」と言ったのは内田樹氏。「思考の整理法」とかその手の類書とは一線を画しているようにも思え、氏の考え方は充分に現代でも通用するのだと思います。

コクヨS&T キャンパスノート(ドット入り罫線) 5冊パック B罫 ノ-3CBTX5 東大の学生が使っているノートらしいですが私は昔からコクヨのノートを使っているので馴染みやすくて書きやすいです。
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 究極の選択の中で、何が正義なのかという思考実験を繰り返す。「年寄り」の人からすれば当たり前じゃないかということも多い。しかし、科学技術が人間の進化速度を超えて進むなかでは、従来であれば当たり前のことを、あらためて考え直さなければならない、ということなのかもしれない。
そして、これら困難な問題を解決するための基盤として「活発で積極的な市民生活」の必要性を説く。
他の方のアマゾンのレビューを見て、サンデル教授が共同体主義者(コミュニタリアン)であることを知った。その思想の是非は、わからない。しかし、哲学の立場から、社会をよりよいものにしていきたいというサンデル教授の熱意を感じ取ることができた。
哲学という図書館の奥に仕舞われがちなものを、わかりやすく、そして現代社会に役立てるものに仕立てている。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!