乙女に捧げる 告白CD
☆3つはラスト2トラックがなかったとして付けました。
厳しいようですが、声優としてこのお二人は全く駄目です。
ネタとしてやってるなら、作り手に疑問を感じます。
何故、この企画を止めなかった!・・・と。
聞き手をバカにしているとしか思えないセリフ回し。
感情移入もできなければ、笑えもしない。
怒りしか感じなかった。
声優と名乗るのも怒りを感じます。
他の声優さんが良かっただけに、この二人を入れたことは失敗です。
緑川さんと置鮎さん・・・お気の毒です。
このお二方は完璧です。
他の方々も、上記お二人には及ばずとも、いい線いっていました。
ラスト2つなければ☆3つ。
ここを入れるのなら☆1つです。
齋藤孝のイッキによめる! 名作選 (1年生)
読書の楽しみを肌で知るのにもってこいのシリーズ。この1年生向けでは、ちびまる子ちゃんでお馴染みのさくらももこから、まだ読んでも分からないところも多々あるであろう、芥川龍之介「くもの糸」まで幅広い作品が集められています。1日1話、親子で音読するのもいいのではないでしょうか。
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 [DVD]
映画館に行って、いつもおとなしい3歳の息子が映画館でエキサイト!
時々、息子がウルトラマンのピンチに「ひぃ!」と小声を出していたのを
思い出します。
記念に買おうかな。
意外と大人も子供と同じ目線になれる出来のいい作品でした。
ザ・ゲームメーカー ~セガ編~ [DVD]
DVD2枚になってボリュームアップ、代わりに今まで入っていたブックレットがなくなりました。
あれはあれで好きだったんですが、その分が動画になったと考えるとまあ納得。
その分値段もあがりましたが、これはしょうがないですね。
疑問に思ったのは、紹介文にある「完全網羅」の言葉。
過去のザ・ゲームメーカーでは、冒頭部分に、発売年と併せて発売されたソフト名を羅列して紹介する部分があったのですが
それがなくなりました。
また、作中で紹介されていないソフトも何本もありますので
名前すら出てこないソフトがいくつもあるわけです。
この時点で「完全網羅」の言葉はウソってことになってしまうのでは・・・?
紹介されているソフトは、有名どころからマイナーまで満遍なくあり
また省かれているソフトもこれまた有名どこからマイナーどころまで満遍なくあります。
個人的にはマイナーなソフトの紹介を見るのが好きなので、一長一短といったところ。
クリエイターインタビューでは、大のセガマニアだからということなのか、インタビュアーに作家の岐部がつきました。
これは好みによるとは思いますが、個人的には今までのインタビュアーなし形式の方が
話に集中できてよかったように思います。岐部の相槌がおざなりで気が散ってしまいました。
有野&平井がゲーム調査のコーナーは、まずまず楽しめたのですが
残念だったのはメガドラ以降のソフトにはノータッチだったこと。
その中にはプライベートでプレイしたソフトもいくつかあるようでしたし、そのあたりを
二人が実際にプレイするところを見たかったですね。
後、紹介では出てこなかったソフトをプレイしてたりしたのもちょっと気になりました。
レトロゲーム紀行は、元AP東島がたまゲーをやっている感じです。
こちらは新鮮で面白かったですね。中山バージョンも見たいです。
バーチャファイター七番勝負では、有野とスタッフのバーチャ対決。
初見のスタッフも出てきたりしてよかったのですが、ずっと有野との対決なので
CXを見ているような感覚になってしまい、新鮮味が薄いです。
テクモ編のつっぱり大相撲トーナメントのように、スタッフ同士が対決して
決勝で有野とやる、となる方がやはり面白かったですね。
後、一部カットされた部分をレンタル版での特典にします、という予告が。
こういうのはやめてほしいなあ。
コメンタリーは、今まで可もなく不可もなくという印象で見ていたのですが
今回はよかった。
ゲームに関する話から脱線して違う話になったりすることがあったのですが
聞いていてとても面白かったです。
全体を見ての個人的な感想は、やはり「紹介するソフトをもっとふやしてほしい」これにつきます。
せっかく2枚組になって時間増になった訳ですから、事情があって無理なものはともかく
そうでないものは全部紹介するくらいになってほしいですね。
次回がありましたら改善に期待します。