ジュラシック・パーク アルティメット・トリロジー [Blu-ray]
う〜ん。今更ですがいいたいことは皆さんと同じ。本編はさすがBDというクオリティで文句なし。
パッケージはなんだコリャ。おまけに日本人にはなじみも需要もないデジタルコピー。
最近のユニバーサルは全世界共通の仕様にしているのが理由のようですね。国ごとのカスタマイズ
はしないので我々から見るとインポートモノみたいな仕様になる。そのかわり、コストをかけて
いない分安く手に入る。痛し痒しのトレードオフってところでしょう。
個人的には、LOTRみたいなボッタクリの国内版に怒り、日本語字幕のない海外版を時間かけて
取り寄せるより遥かにマシだと思ってます。もちろん安くて良いのがベストに決まってますけど。
ロスト・ワールド―ジュラシック・パーク〈2 上〉 (ハヤカワ文庫NV)
映画版は、まったくおもしろくなかったが、書籍はとてもおもしろい。また、いろんなところで、著者の教養をかいま見れて、知的な書籍で読むに値する。それにしても、クライトンの書籍の映画版は、原作と違って、いつもなぜ退屈なのか?!
ロスト・ワールド ~ジュラシック・パーク~(THX版)【字幕版】 [VHS]
Sexy Jeff Goldblum is back in this sequel to Jurassic Park. Most sequels can`t measure up to the first movie, but this one DOES. Gory and exciting as the first, but there is clearly a bad guy in this one. Supporting cast is great.
ロスト・ワールド―ジュラシック・パーク2〈下〉 (Hayakawa Novels)
本書は前作ジュラシックパークの続編で、恐竜は全滅させられた筈だったが、実はある島で生きていて、その恐竜を調査するために島に乗り込んだというストーリーです。前半は動きがなく退屈しますが、さすがに島に乗り込んでからの、息つく間も与えないストーリー展開は圧巻です。ただ、今度の作品は、あまりにも恐竜との死闘の部分を盛り上げようとする作者の作為があからさまで、その点がかなり不愉快でした。
前作もそうでしたが、どうしてラプトルはあんなにも人間を襲うことに執着するのか、Tレックスは獲物でも敵でもない自動車を、なぜ崖から突き落とそうと懸命に努力するのかがどうしても理解できません。また、前作で恐竜があれほど危険だということが分かっていながら、なぜ毒針ライフル銃数丁だけの軽装備で島に入ったのか、銃が大好きなアメリカ人の行動パターンからは想像もつきません。
ただ一つ確かなのは、そういう設定にしないと恐竜と人間との手に汗握る死闘は起こりえず、小説にはならなかったということです。
そして最後の結末・・・思いもよらない結末に驚いたのは事実ですが、ちょっと都合が良すぎるのではないかと思ったのは私一人ではなかったと思います。作者の細かな配慮が不足した欠点だらけの小説だと思いますが、息詰るサスペンスはそういった欠点も吹き飛ばしてしまうでしょう。むしろ時間をかけて英語で読むよりも日本語で一気に読んでしまった方が楽しめると思います。
ジュラシック・パーク ― オリジナル・サウンドトラック
迫力・ハーモニー・繊細さ・壮大さ、どれにおいても最高です!!吹奏楽をしたことのある人には絶対お勧めです。吹奏楽をやったことの無い人もこれを聞いたらやりたくなるかも☆って感じのCDです!!私はぜひお勧めしたい1品です!!