幸福の迷宮
「Good Luck」のアレックス・ロビラ氏の作品ということで購入しました。
仕事や人間関係など日常生活の不安や悩みを抱えていましたが、
本を読み進めるにつれて、人生を幸福に生きるためのヒントを得ることができたような気がします。
友人や家族にもプレゼントしたい一冊です。
グッドラック【CD購入者限定アリーナツアー最速先行予約受付応募券付】(初回プレス盤)(期間限定盤)(DVD付)
この通常盤とDVD付の期間限定盤とでは、やはり隠しトラックが違うのですが、内容は二つで一組の対の曲になっています。
また、歌詞カードにメンバーの写真とサイン(?)が入っているところが限定盤とは違いますよ。
Good Luck, Miss Wyckoff [VHS] [Import]
アカデミー賞女優のドロシー・マローンが出演したり、音楽は「戦争のはらわた」や「渚にて」を担当したアーネスト・ゴールドだったり、話題性が乏しかった割に力が入った作品。
上映当時は女性の独立や性の解放をテーマにした作品が多かった為に埋もれてしまったようだが、
「チャタレー夫人」を思わせるようなストーリーだ。
本作品はVHSしかなくLDにもならなかったことから、DVD化はないのかもしれない…。(もう日の目をみないのか…)
因みに音楽の方はアーネスト・ゴールド作品として、「戦争のはらわた」と「さよならミスワイコフ」のカップリングCDがでアメリカで発売中だ。
Super Junior Happy - 1st Mini Album - Cooking? Cooking!(韓国盤)
Youtubeで偶然「Good Luck!!」の曲を聴いて大好きになりました。
他に「Pajama Party」もいいな、と思い購入を決めました。
本当はSuper Junior のメンバーで一番好きな人はSuper Junior Happy には
いないのですが(!)、でも本当に「Good Luck !!」が気に入ったので買って良かったです。
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
未知の生命体<ジャム>との存在をとおして、人類、構成知性、ないしは自己と他者を画定を大きく考え直させる作品だ。
侵略異星人物の戦闘機SF小説、と侮っていると不意打ちを食らうだろう。
冒頭から「異星人が攻めてきても、それでも人類は一つになれなかった。地球人になりえなかった」といったくだりは、限りある土地の線引きに必死な人の矮小さをずばり指摘し、そのうえで「俺には関係ない」が口癖の他人に無関心な主人公の特異さを、すなわち作風をビシッと提示できてうまい。
難点をいえば、文章がくどいこと。
以下、本書の文書の癖をまねつつ感想を書こう、それがどれだけ真似られるかというと、しかし不安ではあったが、ただその雰囲気をなんとなく掴めるだろう、と私は楽観する。
くどいと思うのは、まず接続詞の使い方が、センテンスのつなぎに多用しすぎている、ということだろう、と私は考えている。“しかし”、の使いどころが、句点のつなぎに使うのでなく、トピックセンテンス的に使うのでもなく、読点のつなぎにつかうから、文章が長くなる、と私は分析した。したがって、文章の切りが悪いのだ、と感じてならい。3ページに1回くらいは、しかしかならず登場する言い回しなので、読んでいて疲れてしまうのだ、と読後に私はふけってしまうのである。
もちろん、それでも抜群におもしろい小説ではあるのだが、しかしそれだけに残念だ。
星5つから、しかし一つ引いておこう。