ライブ・アット・ウェンブリー [VHS]
これDVD化してくれへんのかなー。
VHSは持ってるんだが、やはり迫力がねぇ。ドレッドヘアーを振り回しフライングVを、かき鳴らし、まさしくレニー全盛期。この頃ライブにも、よく行ったし、楽曲も、この時期のものが素晴らしくてね。
今は髪も切ってしまったし来日公演は、しょっちゅうドタキャンするし、やりたい放題だもんな。才能あるのに、もったいないわ。
ライヴ [DVD]
時代を感じさせない彼のセンスは お笑いでも置き換えることができるのでしょうか? 本気で悩んでいます なぜなら自分でも笑えなくなってしまっているからです 自分が楽めないお笑いをキープ出来ることはできません「もみじ饅頭」が欲しいです
最近では 自分のお笑いよりは 他人に笑わしてもらうことが好きです
レニークラヴィッツさん 僕のもみじ饅頭を考えてくれませんか?
ラヴレボリューションは アナタが男だから言います 最悪でした 自殺しないで下さい
Black & White America
まず結論から申し上げますと、決して傑作とは言えませんが、久々にちゃんと聴ける作品です。
曲調としては、ストレートなロック(ストーンズやAC/DC)やファンク(P-FUNKやEW&Fなど)が多く、まぁ外さないように作られた作品ではないかなぁという印象でした。かなり甘口で、今までレニー・クラヴィッツを聴いたことないという方で、レッチリとかが好きって言う人には結構おすすめできるんじゃないかなと思います。レッチリもレニクラも、影響を受けたアーティストは似ているでしょうしね。
ただ、個人的には正直、良作だけど、半年後に我が家の棚から取り出して聴くことはほとんどないであろうことも目に見えていたりします。
ライヴ [DVD]
「ARE YOU GONNA GO MY WAY」のパフォーマンスはもう、素敵。
買ってよかったです。すげーフライングVが似合っててあこがれます。
頭爆発してます。アフロにしたくなります。
ツアーメンバーも最高!
そのまま再生するとツアードキュメンタリーになりますが、
ライブの映像だけ楽しみたい人はメニューで選択できます。
それでもステージ以外の映像が混じってますがあまり気になりませんでした。
Liveで、生で、聴きたい! 心からそう思います。
プレシャス [DVD]
映画好きな友人が、「プレシャスは絶対に観るべき」とおすすめしてくれたから、この作品に出会うことができました。
最近、すごく心が傷つくことがあって、それを抱えながらこのDVDを観ました。
作品紹介を見ると、なんだかものすごく重い話で、もしかしたら自分まで病んでしまうかもなんて初めは思ったりもしたんですが…。
貧困、父親のレイプ、出産、母からの虐待、教育の乏しさ。
さらに書ききれないほどの問題が、この一作品の中には詰まっています。
けれど、決して重くなんてなかった。
プレシャス(主人公)は、上を向いて生きる子だから。
どれだけ辛い災難が彼女を襲っても、立ち向かう勇気と強さを持っているから。
そして、唯一辛さから逃げられる場所・プレシャスの空想シーン、これがコミカルさを加えているので暗くなりすぎずにすみます。
この作品、なんだかただの映画には思えない…と思ったら、
監督のリー・ダニエルズも、幼少の頃に警察官である父から虐待を受けた悲しい過去があるそうです。
その体験があってこそ、このリアリティのある壮大な映画ができたんですね。
監督自身、プレシャスの人生に自分の過去を重ね、プレシャスの強さに光を見ているのかも。
プレシャスが自分の生きる道を決めたシーンではもう涙が止まらず、そして自分の弱さを実感してしまいました。
自分に自身が持てなくなっている方、生きるべき道を迷っている方、全ての悩みを抱えている方に是非観てほしいです。
自分の生きるべき輝く方向を向いている、ちょっと太っちょな少女に勇気をもらうため、いつまでも手元に置いておきたい作品です。