信長の野望 将星録ハンドブック (シブサワ・コウシリーズ)
「ゲームをするため」「クリアするため」という目的で読むならば、よくまとまっていて、ポイントが書かれているので、非常にいいハンドブックだと思います。これ1冊あれば、他のものは買う必要がないでしょう。
プレーヤーが担当することになる各大名の概説と、シナリオごとのポイントが、まずある。これは、非常にためになります。
また、ゲームを進める上で必要なポイントもすべて網羅されているので、ハンドブックの名前にふさわしいものです。
「コンプリートガイド」(東国編、西国編の2冊)も買いましたが、こちらは、ゲームとは直接関係なく、それぞれの大名、武将についての歴史的事実や背景などが書かれているものです。ゲームをやるにあたって、実際の歴史を知って楽しむというための本でしょうか。ハンドブックとは、趣がまったく違うので、目的によって選んで買うことをお奨めします。
コーエー定番シリーズ ツインキャンペーン 信長の野望・将星録&信長の野望・天翔記withパワーアップキット
告示通りに届きました。
新品だったので状態も問題ありません。
800*640でしか遊べないようですが、色の問題を除けばVistaでも問題なくプレイできました。(起動中デスクトップの色がおかしくなりますが停止すると元に戻る)
お得だと思うので是非皆さんも。
「信長の野望」究極音盤~烈風伝、将星録/覇王伝、風雲録
やはり菅野よう子の手がけた
覇王伝と風雲録は素晴らしい。
菅野氏の光栄音楽の集大成とも言うべき
天翔記が収録されていないのは残念だが
中古で捨て値で売られているPSとSSのソフトに
サントラと同じ曲が全曲収録されていて
CDプレイヤーで再生できるから省いたのだろうか。
コーエー定番シリ-ズ 信長の野望 将星録
PS版で削られ本作で復活した攻城戦は、やはり魅力の一つ。しかも、ゲーム速度が速くストレスを感じません。
又、この価格で遊べるのは、うれしい限りです。
複雑化した最新作、天道よりも面白いかもしれません。
コーエー定番シリーズ 信長の野望 将星録
領土は日本地図を区切って支配するのではなく、城を占拠し、その周辺を支配する。
すべての城を占拠するか、征夷大将軍になり、残りの城を占拠している勢力と同盟を結び敵対勢力がなくなるとクリアとなる。
武将をユニットとして、マップへ配置し、内政や戦闘を行う。
戦闘はとても簡単、面白味にかけるとも言える。
野戦はコマンドで選択できるが、城攻めは観てるだけ。
序盤は楽しいが、終盤は苦しい。
配下の武将が100を超える終盤になると、とても管理できない。
輸送ユニットが実際にマップ上を歩いて輸送するので自国が広くなってくると大変になる。
しかし、城を20個占拠すると征夷大将軍になれて同盟でのクリアという
終盤の苦しみを回避できる選択肢があるのが救い。
自分は三好長慶で開始して、征夷大将軍になって、残りの勢力と同盟を組んでクリアしました。
有能な武将も身分が上がるまでは、少ない兵力しか与えることが出来ず、中盤〜終盤に配下になった武将はほぼ活躍する機会がありませんでした。
単純な「信長の野望」が好きな人には楽しめると思う。
安価なのでやってみてもいいと思います。