ツィガーヌ
ジャケ買いしました。上手だし丁寧だしいいんじゃないかなぁ・・
という印象。ちょっと物足りない・・・そんなことないか。
上品な感じはしますが、結構のびのびと楽しんでるのか?という
ような感じがある。諏訪内晶子さんがツーンとお澄まししてるのに
対して似たような感じだけどこっちはニコニコとでも・・・顔に表情
があるというのかな。結構いいと思うな。
ちょっとはっきりしないレビューなんだが、この人のアルバム
も一つ買ってみようかなという気にはさせてくれるアルバムでは
あるよ。
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トライウイン(Trywin) 家庭・車載用クロスプラズマイオン発生機 ブルーア(blua) HXI-2000W ホワイト HXI-2000W
一畳のトイレ(のためだけ)に本格的な脱臭器を入れるのも、と思って見つけたのがこれでした。
ウォッシュレット自体が出すファンの音もあるため、弱であれば音はそれほど気になりません。強なら常にファンの音が聞こえる感じです。
残念ながら、二~三日程度では特に効果を確認できませんでした。
吹き出し口から直接嗅ぐと少々のオゾン臭があり、全くの無駄とも言い切れない面はありますが、それほど大きな効果があるとは思えません。
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(サンリオ )Sanrio 折り畳み レジカゴバッグ
買い物かごにすっぽり入って、生地も頑丈でふにゃふにゃしないです。ふたのカバーもしっかり大きくて、大容量で入ります。今まで、何個か買ってみましたが、これが1番でした。
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ベートーヴェン&ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェンに関しては、☆3つ半というところ。
ブリテンのコンチェルトは初めて聴いたので何も言えないが、面白い作品だと思う。
ヤンセンのヴァイオリンは繊細の極み、ピアニッシモは真剣に聴いていると悶絶させるような威力があり、このヴァイオリニストが只者ではないことを明かすに十分。何段階にも描き分けられる音の強さ、響き、音色は楽想に応じて融通無碍であり、この有名作品に新たな光を当てたとも言えようか。
但し、ヤルヴィの伴奏には大いなる疑問がある。小編成であることを論っても仕方ないが、ところどころで響きの薄さに肩透かしを食らう。先鋭、攻撃的な全体構想はひとつの見識としても(最近、この手のが多いから“見識”とまで言えるかどうかは疑問だが)、ベートヴェンの青春の切なさや輝きのようなものが、捨て犬や野犬の凶暴さを想起させる暴力性に収斂してしまっている、と言ったら言い過ぎかなあ・・・?
ヤンセンの没入したような表現意思が、バックの暴力的乃至痙攣的突発によって寸断されているように思えるところがいくつもあった。
ヤンセンはチャイコフスキーのコンチェルトでそれほど感心しなかったが、このベートーヴェンは傾聴に値するものだと思う。ブリテンのテクニックも相当なものだと思われ、☆3つながら強く推薦できるディスクだ。
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バッハ:インヴェンションとパルティータ
この世で一番多くトランスクリプションされている作曲家は、バッハ・・・と断言してもいいでしょうね? 極めて個性的で完成度が高いにもかかわらず、様々な編曲者の編曲を受け容れて新しい魅力をあらわにするバッハの曲はなんて不思議なのだろう、とかねがね思っていましたが、また新たな魅力をもったトランスクリプションが出てきました。インヴェンションは、他のバッハのキーボードの曲に比べれば、それほど好きではなかったのですが、このトランスクリプションを聴いてこんなにいい曲だったのかと驚いています。バイオリンとビオラとチェロの音が実に美しく絡み合って、何度聴いても飽きません。先日も平均律のオルガン版(奏者LOUIS THIRY)を聴いて、耳からうろこが落ちたとも言うべきポリフォニーの魅力に陶酔したばかりなのに、またか、と驚く他ありません。バッハは汲めども尽きぬ泉で、時空を超えて我々の心を潤してくれていると思います。それと、ジャンセンの音は清潔感に溢れた美しい音ですね。有名なパルティータなど、これまで聴いてきた演奏は、名演ではあってもみなどこか苦しげなところ、無理をしているなと感じさせるところがあり(難曲なので当然かもしれませんが)、聴いていて苦しくなってくるのが常だったのですが、ジャンセンの演奏は実に自然で、楽々と呼吸をしているような感じがしてとても心地よいですね。どんどんバッハの録音をして欲しいと思います。
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