クーパー・テンプル・クロース は、イギリス・レディング出身のロックバンド。1999年、結成。2007年4月、解散。略称、TCTC。
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クーパー・テンプル・クロース ランキング!
一月に出る3rdのシングル二曲が入った編集盤。 「ホモ・サピエンス」は1stにあったようなハードさを濾過させたような曲で、攻撃性は増しているように感じるし、「ダメッジ」は微妙なニューウェイヴっぽさが格好いい。アルバムがとても楽しみになる。 先の二曲はアルバムに入るから、それまで待つのも良いけれども、「U93」「ザ・クラン」「トーキング・トゥ・パイロンズ」もこのバンドの別の面が見られて楽しい。買って損は無いと思う。特に「トーキング〜」で「友だちを作る方法について鉄塔に話しかけていたんだ」という歌詞がアコギ弾き語りで歌われているのが、個人的には可笑しくて好き。 ホモ・サピエンズ EP 関連情報
Coopler Temple Clause はイギリスでデビューした6人編成のバンド。
6人とも多才で、自分の担当ではないパートを担当することもあり,
曲によってベーシストや、リード・ギタリストが代わっていて,
非常に面白いバンドです。そして、何よりも若い!
この作品は,デビュー作ということもあって,かなり勢いがあります。
ただ,少々音の荒さが目立ちます。
しかし,UKロックには珍しいサウンド作りは必聴です! シー・ディス・スルー・アンド・リーヴ 関連情報
THE HARDWARE EP+THE WARFARE EP
UKロックシーンの救世主が登場。内省ロック、ニューメタルにうんざりのあなたにお勧め。ダイナミズムとリリシズムがバランスよく融合された音。個人的には、今度こそストーン・ローゼズの夢よ再びという感じです。 THE HARDWARE EP+THE WARFARE EP 関連情報
あらゆるロックジャンルを射程に捉えつつ、軒並みハイレベルな楽曲を揃えた3rdアルバム。
数多のUKバンドの中でも一つ次元が異なっていたのに解散とは・・・
才能あるバンドはこのような運命を辿るのか。
今までのアルバムからすれば少し荒々しさは後退してますが、単なる比較の問題であり今作も素晴らしい出来。
M1はメロディがなんか今までにないポップネスに溢れながら、構成はなかなか複雑
M2はUSのハードロックバンドかのようなリフに、これまたQOTSAのような絡みつく構成。
いやいや良いバンドでした。
メイク・ディス・ユア・オウン 関連情報
キック・アップ・ザ・ファイア・アンド・レット・ザ・フレイムズ・ブレイク・ルース
前作に比べて若々しさやおもいっきりのよさ、はじけ具合は薄れた、これはちょっと残念なところではあるが、いい意味では大人になった。音作りや展開などには凝った部分を感じるし、ボーカルも渋味がましオアシスのリアムのような力強さがある。全体的にスローな曲がふえ、レディオヘッドの新作がよかった人には気に入ってもらえるはず。 キック・アップ・ザ・ファイア・アンド・レット・ザ・フレイムズ・ブレイク・ルース 関連情報