70年代後半のロンドン。ウエストハムのICF(インターシ
ニール・マーレイ ランキング!
ある目的の為に13人?のゴーストが捕われます。ジャケットなんか怖そうですが全然そんなことありません。内容はミステリーサスペンス! 安心して見てください。 結構オモシロイですよ。
ゴーストもなんだかみんなオチャメな感じだし・・・(笑)
13ゴースト(2001) [DVD] 関連情報
MSG 30周年記念コンサート~ライヴ・イン・トウキョウ 2010 THE 30TH ANNIVERSARY CONCERT~LIVE IN TOKYO
一時期の公私双方の不調が嘘のように元気で躍動的なマイケルの姿が記録された今年1月の中野サンプラザ公演の記録。ゲイリーとの共演も嬉しいが、ニール・マーレイ、そして、あのサイモン・フィリップスが30年ぶりにマイケルと共演するという奇跡に近いラインナップというのも嬉しい。 TVで放映されたものより5曲増え、当日の公演曲は全収録されている。
ゲイリーはさておき(笑)、マイケルのプレイは見事というしかない。最近使っているディーンのフライングVも数種使っているが、どれもギブソンと大差なくシックリいっている。プレイ自体もキレとコクが蘇っていて、鳥肌が立つほどだ。 サイモンのとの相性もあるだろうが、全体にピッチには突っ込むような印象はないのでスリリングさはそれほどでもないが、演奏全体にシャープさと煽情度が充満している印象。
ニールとサイモンのリズム・セクションの安定感も特筆すべき。特にサイモンのドラミングで再現されるMSGデビュー作『神』の名曲は凄い!「Armed And Ready」の、イントロと歌いだしの間のブレイク部分、コージーの奇数拍に普通にアクセントを持ってくるフィルではなく、あの、レコード通りのタメと空間を生み出した独特のフィルインが再現されていて、何度聴いても鳥肌が立つ。 「Into The Arena」でもコージーやテッド・マッケンナのように大仰に叩かず、シャープに切り込んでいくような解釈を施している部分には「さすが!」と唸らされる。短いが彼にしか叩けないような印象的なドラムソロも収録されている。
新しいマテリアルの出来云々は抜きにすれば、演奏者としてのマイケルは何度目かの全盛期を迎えているように感じる。ファンは必聴の作品だと思う。
MSG 30周年記念コンサート~ライヴ・イン・トウキョウ 2010 THE 30TH ANNIVERSARY CONCERT~LIVE IN TOKYO 関連情報
一言で言うと、人為的にお化け屋敷を作って、そこにいけにえとなる人間を閉じ込めるといった内容です。
そのいけにえとなるのが、主人公たちの一家+αなのですが、こういったホラーでは、また一人また一人と、犠牲者が増えていくことで、恐怖が加速していくものですが、参加人数が少ない=犠牲者も少ないので、あまり恐怖を感じず、予想に反して、最後まで観れると思います。
特殊なメガネをかけることによって、幽霊が見えるので、一見すると誰もいない場所に、いるかもしれないという、ドキドキ感があって、よいと思います。
旧作のリメイクですので、現代の犠牲者がたくさん出るジェットコースターのような恐怖ではなく、じっくりと、じわりじわり迫る恐怖が主体となっています。
ハウスホラーがお好きな方にオススメです。 13ゴースト [DVD] 関連情報
1978年リリース、記念すべきBRUFORDのファーストアルバム・・・実質はバンドと言うよりも、ビルブラッフォード(今表記違うかも知れないけど)のソロ名義作品だったようです。久しぶりにCD整理をしていてBGMとして引っ張り出しましたが(笑)、ついつい聴き込んでしまいました・・・一筋縄ではいかない奇妙で偏屈な音楽性ながらも(笑)、心地良いそのサウンドは今聴いても素晴らしいの一言です。そういやあ確か、MUSIC LIFE誌等では★2てな感じでしたな(笑)。メンバーは、ビルブラッフォード(Dr)・ジェフバーリン(B)・デイヴステュアート(Key)・アランホールズワース(G)・・・Voとしてアネットピーコックが参加しており、抜群の怪しさを披露しています。改めてクレジットを確認したら、プロデューサーとしてロビンラムリー(BRAND X)が関わっていた事にビックリしました。またタイトルトラックにはジョングッドソール(G)が参加してたり、ニールマーレイ(B)の名がクレジットされていたりします・・・いつぞや某YOU TUBEで観た時(曲忘れましたが)「ジェフバーリンじゃないな!?」と思ったけど、あれはニールマーレイだったわけだ!閑話休題。アランホールズワース(G)の今では聴く事の出来ないJAZZROCK/PROGなギターワークや、ジェフバーリン(B)の変態的ベースラインが楽しめるお得なアルバムでもあります(笑)!! フィールズ・グッド・トゥ・ミー 関連情報
フォースフィールドIII~トゥ・オズ・アンド・バック(紙ジャケット仕様)
1989年、FORCEFIELDの3rdアルバムです。
今回は、VocalにGraham Bonnetを迎えての作品です。
Graham Bonnetのボーカルと、Jan Akkermanのギターが主役となってます。
曲については、オリジナル志向が強くなってますが。。。
なかなかどうして? ポップなんです。(個人的には期待はずれでした。。。)
GrahamのVocalは、ワイルドな歌唱が聴けますが、曲がポップなので、「なんかな〜?」って感じでした。
「Rock Vocalist」としてのGraham Bonnetを期待する方は、
MSGやALCATRAZZのほうをオススメします。
純粋に「Vocalist」としてのGraham Bonnetを期待する方は、
楽しめるかもしれません。(ちょっと違った、Grahamの一面が聴けます。)
Jan Akkermanのギターは、やっぱりフュージョンっぽいソロが、素晴らしいです。
アルバム全体の印象は、いい曲を並べつつも、ちょっと散漫です。
個人的には、
「Cozy Powellファン」「Graham Bonnetファン」向けの作品だと思います。
特に、Graham Bonnetファンの方が聴くと、私とは違った感想を持つと思います。
フォースフィールドIII~トゥ・オズ・アンド・バック(紙ジャケット仕様) 関連情報