イェルク・デムスはオーストリアのピアニスト。日本では、パウル・バドゥラ=スコダとフリードリヒ・グルダとともに「ウィーン三
11歳の時にウィーン音 ...
イェルク・デームス ランキング!
子供が気楽に聴けるようにと思って、ベトベンの全集と一緒に購入。90年代にLPが投げ売りされていた時、良い時代になったなぁと思ったけれど、そのときにまさかCDが投げ売りされるようになるとは思わなかったなぁ。DVDやBDといった媒体はいずれなくなるんだろうな。 モーツァルト生誕250年記念 エターナル:モーツァルト 関連情報
バッハ インベンションとシンフォニア 校訂イェルク・デームスによる演奏CD2枚組
CD付きの解釈版です。
原典版と併用すれば参考になります。
ほぼ全ての音に運指が付されているのが特徴です。
運指で悩むことの多いバッハ作品では助けになりますが、自分の指に合わず、煩瑣に感じる人もいると思います。
お高い本ですし、すでに原典版を持っていて、解釈に悩んだ人向けのようです。
バッハ インベンションとシンフォニア 校訂イェルク・デームスによる演奏CD2枚組 関連情報
Schumann: Complete Piano Works
いままではアシュケナージの7枚組で満足していたがやはりシューマン好きの当方にしてみればソナタ第3番くらい聴いてみたいと長いこと思っていたので、最近たいへん安くこの全集が出ていることを知って初めて聞く演奏者のことなど多少調べてから購入した。聞き始めはかすかなノイズのせいでピアノの音がこもって聞こえたがそのうち気にならなくなった。アシュケナージのCDに入ってない曲については「録音するまでもない作品だからなのかな」と勝手な想像をめぐらせていたが、とんでもない。アシュケナージが取り上げていない後期の作品など前期の有名な組曲などよりよほど名曲である。また演奏者の技量をうんぬんする方もいらっしゃってたしかにアシュケナージと比較すると荒削りな感じがするのは否めないが自分はほとんど気にならなかった。 Schumann: Complete Piano Works 関連情報
クラシックは、聴いていて眠くなってしまう人もいるのでは?
だらだらだらだら、ただ繰り返しているだけで、聴くだけで疲れちゃう。ましてや、このCDに収録されている100曲聴くのに、一体どれくらいの時間が、かかるのだろうか?
そう、思っている方にはとても良いCDだと思います。
とりあえず、有名どころを抑えておこう。と、思われる方にもいいと思います。
CDは2枚組みで【朝の気分で】【爽快な風ふいて】【賑やかな午後に】など、音がジャンル分けされていて、どの曲も1分半くらいにまとめられています。
が、なんとなく聴いた感じ「もう少し長くてもいいんじゃない?」「そこからが聴きたいのよ」など、物足りなさを少し感じる点も。
しかし、まぁここで聴いて「あっ、この曲いいな」と、思った曲を違うCDで聴けばいいやと、思う方にはいいかもしれません。
個人的にはCD_1の027【ムソルグスキー:プロムナード〜組曲【展覧会の絵】】のピアノに弾き方が雑に感じられて、嫌だったので星1つ減。
CD_2の049【サティ:ジムノペディ第一番】の音速はとっても、良かったです
クラシック 名曲のサビ100 関連情報