兵隊やくざ DVD-BOX 下巻
「兵隊やくざ」シリーズは、軍内部の暴力だけでなく、捕虜問題や軍刑務所、慰問団、満蒙開拓団、前線における混乱、はては中国残留孤児問題など当時の戦争に関する諸問題が勝新太郎・田村高廣の荒唐無稽な活躍にうまく絡めて描かれており、当時の軍隊のディテールもうまく再現されている結果、土の匂いのするリアルな戦争映画としても十分見応えのある作品である。下巻の中では、慰問団と開拓団の引き上げを描いた第五作「兵隊やくざ大脱走」が特に内容面で優れており、また、第七作「兵隊やくざ殴り込み」は、冒頭からアクションシーンやコミカルシーンが目白押しで、ラストにはなんとも派手な戦闘シーンまで用意されており、シリーズ中最も娯楽性に富んでいて(特に細川俊之の凛々しい少尉姿は必見)文句なく面白い。田中徳三監督のリズム感溢れる演出が光る。
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エアコン内部クリーナーシュ!シュ! 420ML
一度に一本まるごとエアコンに噴射するとの説明書きに少し躊躇しましたが、勇気をだしてスプレーし続け、室内側に垂れることなく作業は終了(ドレンからの排水も確認)。その後、乾くまで30分放置した後、エアコンを使用しましたが臭いは消えていました。
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(DVDの方の感想)最初にカメラワークについて語っておきたい。前回の『愛BELIEVE』は所々(映画の)マトリックス風に動きをカクカクさせる小細工が挿入されているので何度も見返す気になれなかった。それよりも「速攻DVD」の方がはるかに臨場感をとらえていたように思う。今回のウルトラスマートは光井が電撃的に卒業を発表した直後の「速攻USB」もあるが、本作品のカメラワークの方が俯瞰的に全体をとらえており自信をもっておすすめできる。基本的に全国各地で行ったウルトラスマートのセットリストに沿って進行して行くが、速攻USBと比べて同じ曲でもやはりメンバーの意気込みが違うというか2週間の差でも受ける感銘は異なる。「このメンバーで最後。」というメンバー・ファン両者の思いが会場を厳粛とさえ形容したくなるほどの特別な雰囲気に変えているのだ。2時間40分のライブをスキップすることなく一気に観てしまうことをお薦めする。その中で一部を取り上げて強調するのは愚かなことかもしれないが、個人的に特に感銘を受けたものをあえて挙げていくなら、これからのモーニング娘。の姿を強く予感させる9期・10期メンバーによる『元気ピカッピカッ!』、6期のピッタリ息の合った、そして音痴と直前のトークで卑下してみせた道重の歌唱が意外と聴かせる『GOOD BYE夏男』、そして新垣の声がいつにも増してド迫力の『恋愛ハンター』(フルで聴きたかった!)あたりか。光井は中間の卒業セレモニーで新垣やファンに気を遣って控えめに振舞っていたのが、決して順調とは言い難かった在籍期間と相俟ってかえって感銘を深めさせる。9期・10期が光井のことを慕っているのを再確認できたのは本当によかった。新垣の卒業セレモニーでは田中らしい「ぶっちゃけ」トークや「会長」の生田の感情の爆発を楽しんでください(笑)。とにかくこの熱気溢れる迫力満点のライブにすべての批評的言辞は空しくなるだろう。理屈抜きにその臨場感を楽しみ、時にメンバーの送別の言葉に涙するがよい。最後に、現在のモーニング娘。を、ライブパフォーマンスを極限まで高めた「プラチナ期」や円熟の「ベリキュー」(Berryz工房&℃-ute)と比較して、9期・10期の技術の未熟さを指摘するのは実に易しい。しかし、欠点をあげつらうのはメンバーを萎縮させかねず、それはファンの行為としては正しいのだろうか。彼女たちにしか醸し出すことのできないフレッシュ感を愛でつつ、ライブで回を重ねる毎に上達していく成長ぶりを楽しむのもファンとしての醍醐味ではなかろうか。(敬称略)
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エグゼクティブ・デシジョン [DVD]
あまり話題にはならなかったようですが、私は好きです。甘い部分もあるけど、航空パニック映画として、よくできていると思う。 私が最初観たときにいちばん驚いたのが、セガールが途中で○○してしまうことです。観客の予想を裏切る展開にするために、わざわざ彼に出演依頼したのだとしたら、たいしたものだと思う(単に途中降板されただけかもしれないが)。爆弾解体役の軍人を重傷にしてしまったことと合わせて考えると、"いちばん頼りになる男たちがいなくなった状況を、いかに切り抜けるか"というのが主題だったのかな? 仲のよかった同僚の客室乗務員が殺されたのに、ラストがハッピーエンドのような扱いになったのは、ちょっと納得できません。
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プライムシャワー 強炭酸水 ソーダ 天然水 500ml×24本 九州産
「やたら喉が渇く」時がある。しかしコーヒーをがぶ飲みするわけにもいかず、かと言って炭酸飲料も糖分が多いし・・・。そういう時はたいてい水かお茶で濁してた。が、なんか味気ない。爽やかさが欲しい=!と、あれこれ思案してた時、スーパーで”炭酸水”を見つけた。普段お酒を飲まないのでこの手は興味なかった。ま、あまりに売れていたので(安いし)ドイツの有名な某炭酸水を1本買ってみた。これが、・・・驚いた!!「天然炭酸水」って書いてあったので「自然の炭酸?ならちょっとだな」と思って一気に飲んだら、口中泡でジュン〜ジュワ==!!!うげっ!天然で?こんなに強いの!!!ってくらい。しかも美味しい。これならがぶ飲みしても「炭酸抜けたらただの水」。太らない。そこで1ダース早速アマゾンで注文。結構気に入って、毎日飲んでた。飲んだ瞬間、まるでレモンサイダーだ。しかしすぐレモンが逃げ、砂糖が逃げ、あとは”苦味”が・・ドイツ産は硬水のためかなりドライ。岩みたいな水、それがまた新鮮で心地良かった。他にもないか、アマゾンで探してたらこの「日本産」が目に入った。面白そうなんで早速注文。ところが・・・。「なんか味がおかしい??」本当に微かだが、飲んだ時に、舌に”アタリ”がある。しょっぱさ?苦さ?カルシウム感?酸っぱさも感じる。「ん?腐ってる?」そう思って1本目を空けた。ならば、と今度は「比較」してみた。さっきまで愛飲してた、あのドイツ産炭酸水を引っ張りだし、比べてみた。どこが違うのか?結果、これが意外な方向に・・・。「比較してわかった、日本産名水の美味しさ」ぜひやって欲しい。自分は馬鹿だからかもしれんが、単体だとあまりにピュアすぎてわからなかった、透明すぎて。。時に海外モノと比べたらよく分かる。海外産はよく言えば”ファーストインパクト”、しかし雑味が多い。口の中で、不快なノイズが多重演奏する。ところが国産水を飲むと景色が一変。澄み切って、奥ゆかしく、そして限りなく透明で純粋ピュア、存在自体が透明。出しゃばらず、すっと消える。控えめで、水までも日本的。日本の水の良さを再確認。実際、東京では東京水という冗談のような「水道水」を100円で売ってる。しかし外国人には受けがいい。話を聞くと「海外では水道水を飲める国の方が珍しい」と言う。あのウィルキンソンも「1889年ごろ、英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏は、狩猟に行った兵庫県の山中で炭酸鉱泉を発見しました。この鉱泉水をイギリスに送り分析したところ、世界でも有数の名鉱泉であることが判明」し売りだした(アマゾン紹介文)。日本からか、あれって!日本の水は「世界でも有数の名鉱泉」だという。中国人が水源ごと大量に買ってる。日本人にこそ、こういう”日本の名水”を知って欲しいと思った。単体では「目立たない」ので良さがわかりにくい。最初、舌に当たった違和感は、わざとぎりぎりに残したミネラル成分の結果。技術が高いゆえだった。普段、調味料をあまり好まない人ほど敏感に感じる。炭酸は冷やすほど大量に中に入り外に出にくい。常温だとたくさん出て抜けが早い。シュワー感!を強く感じたいなら常温で。口中いっぱい泡だらけで楽しめる(ガス抜けは早い)。炭酸を抜けにくくしたいならなるべく冷やす。キャップをしっかり閉めてたらそうそう抜けない(元の炭酸が強いから)。実は”炭酸”に関して興味深い事がわかった。日本の名水(軟水)は常温でも全く変わらず美味しく飲める。とても上品で透明。ドイツ産(海外の硬水)は常温だと「雑味と苦さ」でとても粗雑で不味い。「冷やす」方が日本人には美味しく感じる。お腹を冷やしたくない人は軟水の日本産を。炭酸水に変えてから調子が良くなった。体が軽い。傍に置いて毎回飲んでる。ちなみにドイツ産よりこの日本産は炭酸が強い。しかも泡がきめ細か(温度で炭酸感はガラっと変わるので、自分好みに加減する)。◆まとめ◆今までなめてたけど売れてるわけだ、酒飲み以外の人達にも。今回、その理由がよくわかった。・おまけ真空瓶で有名なサーモスから「THERMOS 保冷缶ホルダー HOL℃」という商品が出てる。これは350ml缶をこの容器にすっぽり入れて3時間ほど冷を保つ、というものだが、実は500ml”ペットボトル”でも下部だけすっぽり入り、意外と保ってくれる。ところが、この日本産容器は短足で下部回りが若干太い(日本のは結構多い)。だから入らない!使う予定だった人は注意。・応用編アマゾンで売ってる「粉タイプのビタミンC」。これを入れたらいつでもCCレモン風の黄色い炭酸飲料にチェンジ!多少糖分が欲しければ「砂糖入りビタミンCスティックタイプ」が結構安い値段で手に入る。変化を付けたい、疲れ防止に毎日ビタミンCも摂取したいなら一緒に購入するともっと楽しめる!
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